韓国発かき氷スイーツ「ソルビン」待望の2号店が福岡・天神に2017年1月オープン。

投稿日:2016/11/07 18:07 更新日:

株式会社エンポリオ(東京都江戸川区:代表取締役社長 鈴木一郎)は、韓国で大人気のコリアンデザートカフェ「SULBING(ソルビン)」の日本第2号店「SULBING TENJIN(ソルビン テンジン)」を2017年1月下旬に福岡・天神の商業施設「VIORO」内にオープンすることを発表した。

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「SULBING(ソルビン)」は、“伝統とモダンが混じりあった暖かく温もりがある感覚”をコンセプトに、韓国の伝統菓子に斬新なアイデアを加え、現代風にアレンジしたスイーツを提供するKorean Dessert Café。2013年韓国の釜山に1号店をオープンし、口に入れた瞬間にすっと溶けてしまうふんわりとしたパウダースノーのようなミルクかき氷が、若者を中心に大ヒットし、韓国で一大かき氷ブームを巻き起こした。そして、現在では韓国国内に500店舗以上を展開するほど急成長を遂げている。
日本第1号店となる「SULBING HARAJUKU(ソルビン ハラジュク)」では、2016年6月30日のオープン時に250人もの行列ができ、約4時間以上、長蛇の列が絶えなかった。
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韓国で人気No.1の「きな粉餅ソルビン」(850円:税 込)をはじめ、ホットスイーツの「きな粉餅トースト」(550円:税込)などが人気。
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そしてこのたび、福岡・天神エリアに2号店の出店する。ソルビンの本国である韓国と距離的に近いことや温暖な気候などに加え、1号店の原宿と同じく感度の高い人が集まり、九州における流行の発信地で「九州の原宿」とも例えられる福岡・天神エリア。
「SULBING(ソルビン)」では、その季節にこそ味わいたい旬な食材を活かした季節限定メニューを定期的に展開しており、今後も新しい季節限定メニューを展開する予定となっている。

■店舗概要
オープン日:2017年1月下旬
正式名称:SULBING TENJIN(ソルビン テンジン)
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目10-3
営業時間 :11:00 ~ 21:00(L.O20:30)(予定)
定休日:不定休(施設に準ずる)
座席数:約70席(予定)

■「SULBING(雪氷:ソルビン)」がどのようにして生まれたか?
韓国では、古くから「餅(米)、きな粉、餡子(小豆)、胡麻、芋」を用いたお菓子が伝統菓子として親しまれてきた。 “パッピンス(パッ:小豆+ピンス:かき氷)”というピンス(かき氷)もそのひとつ。しかし、韓国では伝統菓子が古いものとして扱われ、若年層には支持されていなかったが、ソルビン創業者のチョン・ソンヒ氏が東京に留学していた時、日本の伝統的な和菓子が時代と共に進化し続け、老若男女に根付いていることを目の当たりにした。そこで、“韓国の伝統菓子も、日本の和菓子のように若い人にも親しまれるようにするにはどうしたらいいか?”と模索し続けた結果、若者に受け入れられるような華やかなトッピングを施した新しい食感のかき氷を開発。伝統菓子を進化した形で提供するというソルビンが誕生した。その結果、伝統菓子であるピンス(かき氷)は、粉 雪のように滑らかで、氷なのに冷たく感じない新感覚デザート「ソルビン(雪氷)」という新しい形で認知され、老若男女に親しまれるようになった。

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