株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 一樹)は、 店内のレジカウンターの専用什器で提供するドーナツ『SEVEN CAFÉ Donut(セブンカフェドーナツ)』全商品をリニューアルし、2016年11月8日(火)より全国のセブン‐イレブンにて発売することを発表した。
また、新商品として焼きドーナツ「チョコマフィン」「ベイクドリング」を同日から、もちもち食感の生地が特長の「あげぽよ(生チョコクリーム)」を同年11月22日(火)から新発売する。
リニューアルの特長は大きく4点で、使用する素材の品位を上げることで食感と口どけをアップさせた。
1.生地の品位を向上
小麦の中心部である「特等粉、一等粉」を使用。外はさっくり、中はしっとりの2つの食感と口どけの良い味わいを実現。
2.チョコレートの品位を向上
チョコオールドファッションを対象に、チョコレートのカカオの配合を向上。さらに、クーベルチュールチョコレートを配合することにより口どけアップを狙った。
3.クリームの品位を向上
カスタードドーナツを対象に、生乳の配合量をアップ。濃厚感を向上し、口どけを追求したカスタードクリームを目指した。
4.フライ油の品位を向上
新しく生まれ変わったドーナツの素材の良さと美味しさが維持出来るフライ油に変更する。
チョコマフィン 138円 11月8日発売
プレーンとチョコの2種の生地を組み合わせ、マフィン専用のトレイに焼き上げ、仕上げにチョコチップをトッピング。卵のコクのある味わいが楽しめるようになっている。
ベイクドリング 138円 11月8日発売
卵を使用した生地は濃厚な味わいに。また、生クリームを配合することでしっとりした食感とコクを感じられる仕立てになっている。
「あげぽよ(生チョコクリーム)」100円 11月22日発売
タピオカでん粉配合のもちもち生地と生チョコ入りクリームを存分に味わえる仕立てとなっている。