結婚相談所サンマリエ (運営:ハピライズ株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:林順之亮)は、京都の老舗スパイスメーカー甘利香辛食品株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:甘利毅)との合同企画として11月22日(火)の「良い夫婦の日」に『カレー婚活~魅惑のスパイスミーティング』を開催することを発表した。
初開催となる、『婚活』と『カレー』のコラボレーション婚活では、真剣に出逢いを考える男女50人を大募集するという。
同社が手掛ける婚活イベントは、これまでに多数のテーマで開催し、多くのカップルを誕生させてきた。結婚相談所の手掛ける婚活イベントと言うこともあり、真剣な出逢いを考える男女が参加している。
今までにない新しい出逢いを、と企画したのが『食』をテーマにした婚活イベントで、2010年に第1弾として初めて『食』と『婚活』をコラボレーションさせたイベントが『ラーメン婚活』。
『味の好みが合う=(イコール)相性の良さ』というテーマのもと開催し、参加した20組40名の男女がラーメンについて熱く語りあい、結果、想像を超える多くのカップルが誕生し、「味覚のマッチングが恋愛のマッチングにつながる」ということを実証した。
今回新たな「食」のテーマとして選んだのが、第2の国民食とも言える『カレー』。
ラーメンにも勝るとも劣らない、日本人が愛してやまない『カレー』について語りたい男女が潜在的に多く存在すると確信しているという。
【実施にあたり、サンマリエの想い】
晩婚化が進み、その結果として少子化が国の最重要課題となるほど深刻化してきた。その様な時代を背景に、男女の出逢い、縁作りをする社会的サービスとして誕生した同社では、これまで数多くの縁を結んできた。今年で創業36周年を迎えた同社の望みは、皆様の人生設計に深く寄り添い、幸せな結婚生活を送ってもらうことであるという。
婚活というと、どうしても「良い人に出逢えるか」と思う人や「初対面の人と話すのが苦手」と不安になる人もいるが、同社ではそんな参加者の不安を解消しながら、ひとりひとりに沿った「結婚への第一歩」を踏み込んでもらいたいとして、長年培ってきた紹介のノウハウをもとに質の高い紹介を実現。
今回、結婚生活の「衣・食・住」の中でも、特に重要である「食」を話題にし、「食」を通じて異性と共感をしながら、国民食である「カレー」を通じて、素敵な「彼」「彼女」と出会ってもらいたいとして企画された。
身近なテーマである「食」であれば、初対面の人でも話は弾みやすく、また多くの人々と話題が尽きることはないとしている。
【京都の老舗スパイスメーカーとのコラボ】
同催しでは、京都で創業80年以上のスパイスメーカーである「甘利香辛株式会社」が同催しのためだけに特別にブレンドしたスパイスをイベントの参加者全員にプレゼント。長きに渡り、スパイスを作り続ける老舗スパイス会社の開発室スタッフが、「より良い出逢いにつながるために」との想いで、16種のスパイスを厳選。美味しいだけではなく、女性には特に嬉しい「健康や美容」を追求したスパイスを配合。「人を魅了するハーブ」や「迷わぬ愛を暗示するスパイス」「幸福をもたらすハーブ」「女性ホルモンを分泌させるスパイス」などの効果が期待できるスパイスが揃っている。
【素敵な出逢いをさらに盛り上げる】
今回の実施会場は、銀座にお店を構える「カーンケバブビリヤニ」。本格的な南インド料理として数あるグルメサイトで評価も高い名店。インドでは結婚などのお祝いの席で食べる「ビリヤニ」をはじめとしたコース料理がさらに参加者の出逢いを盛り上げる。
また、イベント中、カレーの専門家による特別トークショーも実施。
ゲストは、食全般、特にカレーに特化した取材執筆を行っているフードジャーナリスト「はぴい」こと「飯塚敦」氏。2016年1月には著書「カレーの本」を笠倉出版社より発売し、テレビを中心にメディアに登場している、まさにカレー界の第一人者である。同氏も結婚しており、夫人との出会いのきっかけが「カレー」とも話す飯塚氏が「世界のスパイス、そしてスパイスと恋愛の関係性」などのトークイベントを実施予定であるという。
このほか、男女がより親密になるよう、独自のマッチングシステムにより様々な演出が盛り込まれている。