ヒルトン大阪（大阪市北区総支配人フレデリック・ルクロン）のブラッセリー「チェッカーズ」は、2016年9月2日（金）から11月27日（日）までの金・土・日・祝日限定で、童話の世界を可愛いお菓子で表現した「ファンタジー・デザートブッフェ～3つのお城の物語～」を開催することを発表した。
総料理長アリスター・カーターが秋に向けて企画した「チェッカーズ」の新デザートブッフェは、グリム童話で有名な「シンデレラ」が王子様と踊る「舞踏会の城」、「白雪姫」がリンゴをかじった森にある「魔女の城」、そしてアンデルセンの「雪の女王」が棲む「氷の城」という 3つのお城の物語を表現。それぞれの物語からインスピレーションを得たデザートが並ぶブッフェ台には砂糖やチョコレートで精巧につくられたプリンセスが登場する。また、SNSでシェアしたくなるような画像が撮れるフォトスポットとして、白雪姫に出てくる魔法の鏡や、シンデレラが靴を落とした大階段などを再現している。
「舞踏会の城」では、真っ赤なドレスを纒いハートのチョコレートを飾った「恋するシュー・ア・ラ・クレームラズベリーとチーズ風味」や、マカロンの帽子をかぶせ、たっぷりのベリーをのせた「貴婦人のベリータルト」など、可愛いスイーツが勢揃い。キラキラと輝く宝石箱をイメージしたペアー&ココナッツフレーバーの「ジュエリームース」や、真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたようなラズベリームース「ローズパレス」、シンデレラの夢のひとときをフワフワのクリームで表現した「ベルベットカップケーキ魔法がとけるまで」などが楽しめるようになっている。また、「氷の城」では、氷の飴が輝くティラミスや、雪だるまのような丸いクッキー、雪をすっぽりとかぶったようなコーヒームースなどが並び、幻想的な氷の世界が表現されている。さらに、「魔法の城」は、魔力で美味しく煮込んだ「魔女のパンプキンスープ」や大きな栗のガトー、魅惑的でつい手が出てしまうリンゴのムースなどで埋め尽くされ、ミステリアスな森の雰囲気を演出。デザートは全部で18種類。サンドウィッチやキッシュなどの軽食も4種用意されている。
会場：ヒルトン大阪 2階ブラッセリー「チェッカーズ」
期間： 9月2日（金）～11月27日（日）の金・土・日・祝日
時間：午後3時30分～午後5時（金曜のみ午後3時～）
料金：大人3,300円、子供（4歳～12歳）2,000円※消費税・サービス料別途
予約：06-6347-0310（レストラン予約）
WEBサイト：http://www.hiltonosaka.com/plans/restaurants/2836
※開催初日の9月2日（金）に限り、童話の世界をテーマに仮装して来店の方、先着20名を無料招待。（仮装した本人のみ）
※ハロウィーンとなる10月30日（日）までの期間中に仮装で来店の6歳以下の子供は無料に。
（大人一人に付き一名まで）
※メニュー内容は予告なく変更される場合あり。
「ファンタジー・デザートブッフェ～3つのお城の物語～」はデザートブッフェを日本に紹介した先駆者とされるヒルトン・ワールドワイド傘下の国内ホテルが年間を通して随時展開していく「#ヒルトンスイーツ」プロモーションの一環として位置づけされている。
「#ヒルトンスイーツ」について
ヒルトン・ワールドワイドが国内に展開する11軒のホテルズ&リゾーツが参加。ランチとディナーの間を彩るスイーツタイムに、これまで提供してきた「美味しいスイーツ」「非日常的で贅沢な時間」に加え、「わくわくするようなビジュアルインパクト」や「友達に自慢したくなるフォトジェニックなブッフェテーブル」を更に強化した新たなスイーツ・エクスペリエンスとなっている。各ホテルのシェフの得意分野から生まれたオリジナリティ溢れるスイーツや、季節の食材をテーマとしたスイーツ、ファンタジーの世界へ誘うストーリー性のあるスイーツなど、いつでもどこでもヒルトンのホテルに行けば、年間を通して様々な最高のスイーツ・エクスペリエンスに出逢えるというコンセプトで始動した「#ヒルトンスイーツ」の新たな取組みは下記のとおりである。
1.「#ヒルトンスイーツ」参加ホテルのスイーツフェアの内容をワンストップでチェック、その場で直ぐに予約ができる「#ヒルトンスイーツ」専用ウェブサイトを開設。（http://dining.hiltonhotels.jp/sweets/）
2.「#ヒルトンスイーツ」のインスタグラムを開設。
3.「#ヒルトンスイーツ」フォトワークショップを実施。「#ヒルトンスイーツ」参加ホテルにソーシャルメディア写真撮影の講師を招き、「インスタグラムやフェイスブックで友達にシェアしたくなるようなスマホでの写真撮影」のワークショップを開催。