ヴァリュー23(所在地:東京都中央区、代表取締役:佐藤 尚之)が運営する、シュラスコ レストラン「Super Bacana(スーペル バッカーナ)」は、2016年7月に、リオデジャネイロで大人気のカクテル『カイピレ(Caipile)』の提供を開始した。同社によると、『カイピレ』はこれまで日本では提供されておらず、当店の取扱いにより初上陸したとのこと。
■『カイピレ』とは
「カシャッサ(Cachaca)」と呼ばれる蒸留酒と、ライムで作られたブラジルの代表的なカクテルを、「カイピリーニャ(Caipirinha)」と呼ぶ。ライム以外のフルーツを使ったカクテルは「カイピフルッタ(Caipifruta)」と呼ばれ、この「カイピフルッタ」に、「ピコレ(Picole)」を入れたカクテルが『カイピレ』。「ピコレ」とはブラジルでアイスバーのこと。つまり『カイピレ』とは、アイスバーの入ったフルーツカクテルで、暑いリオデジャネイロのカリオカ達に大人気の逸品となっている。
■3種の『カイピレ』を提供
スーペル バッカーナでは、2016年7月から“アバカシ(パイナップル)”“ココナッツ”“マンゴー”の3種の『カイピレ』を提供。
また、シャンパーニュに「ピコレ」を入れた『ピコレ コン シャンパーニュ(Picole com champanhe)』も新たに登場する。
アバカシ(パイナップル)
ココナッツ
マンゴー
カイピレ:各¥1,100
ピコレ コン シャンパーニュ:¥1,500
■進化したシュラスカリア『スーペル バッカーナ』
『スーペル バッカーナ』は、シュラスコ文化を紹介する「バッカーナ」ブランドの復活によりオープン。
店内にシュラスコマシーンを設置するだけでなく、オリジナルのグリルでも調理。客席からは焼き上げる様子が見えるため、訪れる人の食欲をそそる、シズル感たっぷりのレストランとなっている。
また、肉の美味しさにこだわり、定番のピッカーニャ(イチボ)やアルカトラ(モモ)、クッピン(コブ肉)はもちろん、ブラジルの最新シュラスカリアで人気がある、希少部位のパレッタ(ミスジ)など、今まで日本のシュラスカリアでは見られなかった部位も提供する。
■店舗概要
店名 : Super Bacana(スーペル バッカーナ)
業態 : シュラスコ レストラン
開店 : 2016年7月6日
営業時間 : 月~金ランチ 11:30~15:00(LO.14:30)
土日祝ランチ 11:30~15:30(LO.15:00)
月~土ディナー 17:30~23:00(LO.22:00)
日祝ディナー 17:00~22:00(LO.21:30)
場所 : 東京都中央区銀座2-5-19 PUZZLE銀座10F
ホームページ: http://superbacana2519.wix.com/bacana