インターコンチネンタルホテル大阪（大阪市北区大深町）を代表するフレンチレストラン「Pierre（ピエール）」は、レストランやホテルのランキング誌として世界で広く認知されている「ミシュランガイド」の関西版「ミシュランガイド2015」で1つ星を獲得した事を発表した。
ミシュランガイドでのレストランの評価は、素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、独創性、コストパフォーマンス、常に安定した料理全体の一貫性という5つのポイントについて評価される。現在、これらを総合して1つ星の評価を受けた「Pierre」のキッチンチームを牽引するのは、高級オーベルジュ「ジョルジュ ブラン」をはじめとし、フランスや日本国内の様々なミシュラン三つ星フレンチレストランでスーシェフを務めてきた料理長・大久保 晋と、アジアの様々な国の一流ホテルなどで腕を振るってきた総料理長・トビアス ゲンスハイマー。最高レベルの技術と独自性を持った同店は、鮮度と質にこだわり、季節の移り変わりを感じさせる和の素材を使用するモダンフレンチを提供している。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン リージョナル総支配人 西日本地区 兼 インターコンチネンタルホテル大阪 総支配人のハンス ハイリガーズは、次のようにコメントしている。
「この度、レストランおよびホテルともに、このような名誉ある評価をいただいたことを大変光栄に思います。2013年6月の開業以来、『Pierre』のキッチンチームとサービスチームが一体となり、ご来店いただくお客様一人一人にユニークな食の体験を提供することを日々努めて参りました。開業から1年6カ月という短期間での快挙を成し遂げたPierreチームの功労に感謝するとともに、これまでご支援・ご愛顧いただきましたお客様へ心から感謝の意を申し上げます。インターコンチネンタルホテル大阪のさらなる進化にご期待ください（原文まま）」。
同ホテルでは、この度のミシュラン星獲得を記念し、2014年10月21日（火）から12月30日（火）までの期間、「Pierre」のシグネチャーディッシュ「オリーブ牛」の一皿を含む、目にも美しく食する人々の五感を刺激する6品の特別コースメニュー「星」（一人15,000円）を提供する。
なお、同ホテルは、同誌のホテル評価において、豪華で最高級とされる5パビリオンを2年連続で獲得している。
■「Pierre」について
日本を代表する著名デザイナー、橋本夕紀夫氏がインテリアデザインを手掛けた、20階「Pierre」（席数：84席、プライベートルーム 1室12席）は、現代的なデザインの中に日本の美が息づく空間である。最高レベルの技術と独自性を持ったキッチンチームが腕を振るう臨場感あふれるオープンキッチンからは、でき立ての料理とともにモダンフレンチのユニークな食の体験を提供する。レストラン内では、数々のミシュラン星付きフレンチレストランで積んだ一流のサービスと、フランス・ボルドーのワイナリーで得た豊富なワインの知識を持つ今井修が率いるサービスチームが、Pierreでの美食の旅を演出。ワインリストは400銘柄以上を取り揃えている。
・営業時間：ランチ 11:30～14:00／ディナー 18:00～21:30
・URL：http://icosaka.com/restaurant/pierre.php
■インターコンチネンタルホテル大阪について
インターコンチネンタルホテル大阪（客室数：272室、住所：大阪市北区大深町3-60、代表番号：06-6374-5700）は、大阪・梅田の両駅に直結し、大阪の名所「グランフロント大阪」北館タワーCの合計17フロア（1～4、20～32階）に、コンテンポラリーラグジュアリーホテルとして、2013年6月5日（水）に開業。合計215室のホテル客室と、長期滞在にも利用可能な合計57室のサービスレジデンスのほか、5つの料飲施設、4つの宴会場・会議施設、婚礼チャペル、スパ、フィットネスなど充実した施設を備える。大阪の街並みがパノラマに広がる地上20階のロビーから客室に至るまで、都会的で洗練された、暖かみと落ち着きのある、コンテンポラリーラグジュアリーな空間が利用客を迎え、大阪ならではの文化や歴史に触れることのできる、大阪を知り尽くしたコンシェルジュのサービスが、心に深く残る充実した滞在をサポートする。
・URL：icosaka.com
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