小田急グループの株式会社小田急レストランシステム(本社:東京都渋谷区 社長:朝日 康之)は、同社が運営する「箱根そば」にて、2016年7月1日(金)より、沿線コラボメニューとして「相模豚 ざぶとんミンチかつそば」を販売することを発表した。
大判(座布団)のようなミンチカツは、小田急沿線で飼育されている「相模豚」を使用。沿線の評判店「肉の石川」との協力で実現しており、相模豚を使用したメニューは同店では初の試みであるという。
食べごたえもあり、つゆに溶け出した肉のうま味も楽しめるボリューム満点のメニューだが、アクセントとして添えられたレモンの輪切りの風味豊かでさっぱりとしており、夏バテ気味の人や女性にも最適な一品となっている。
<商品概要>
・商品名:相模豚 ざぶとんミンチかつそば
・販売開始日:2016年7月1日(金)予定
・販売金額:500円(税込)
・販売店舗:箱根そば店舗(一部店舗を除く)
・URL:http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/hakonesoba/hakonesoba/
<「肉の石川」とは>
神奈川県産の相模牛、相模豚、はまかぜポークの販売元。「食」を通じて「健康で豊かな生活づくり」に貢献する食品を扱う会社に与えられた「使命」を果たす安全で優れた商品を提供する。
<「相模豚」とは>
丹沢山脈を望む県央地区に飼育している神奈川県産の豚肉。豊かな自然の中でストレスの少ない健康状態の良い豚の生産を目標とする、規模生産のきめ細かい管理をしている農場の豚で、餌には納豆菌を混ぜて整腸作用を促し、健康で丈夫な豚に育つよう愛情を注いでいるという。