高級フレンチ「銀座ル・コフレ」姉妹店オープン。贅沢トリュフヌードルをランチにて提供。

投稿日:2016/06/22 12:49 更新日:

一軒家フレンチレストラン 銀座ル・コフレを運営する株式会社ラ・スイット(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤 穣)は、姉妹店となるフレンチワインバー『銀座ル・コチア』を歌舞伎座横に2016年7月中旬オープンすることを発表した。
オープンにあわせて、パスタとラーメンのハイブリッドヌードル「銀座トリュフヌードル」をランチにて提供する。

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■会話しながらゆっくり食べることに不向きなラーメンの難点を解決
昨今、イタリアン風やスイーツ風など様々なアレンジが加えられているラーメン。同店では、料理のこだわりや遊び心を楽しんでもらいたいとして、オープンに際した新メニューにラーメンを選択。

ラーメンは美味しく手軽に食べられる反面、麺がのびやすいので会話をしながら食事を楽しむフレンチでは提供が難しいとされてきた。そこで同店ではスープとの相性やのびにくさを考え、細麺やちぢれ麺など20種類の麺を試作し、トリュフやスープの風味と重なり合うようなコシの強く、しつこくならない細麺を開発。パスタの原料であるセモリナ粉とラーメンの原料である小麦粉を、水分をいっさい使わずオリーブオイルでつなぐことで、のびにくい麺が実現した。

■味覚で、嗅覚で、視覚で楽しめる贅沢ハイブリッドヌードル
同メニューは味覚だけでなく、嗅覚(トリュフの香り)・視覚(見た目の華やかさ)の三つの感覚で楽しむことができる。

<味覚>
丁寧にアクを取り除き、ゆっくり期間をかけて旨味をとりだしたフォン・ド・ボライユ(鶏だし)と長野の自社農園で育てた甘みの強いオーガニック野菜からとった優しいスープをバランスよくブレンド。クリアで上品な味わいのスープが、パスタでもラーメンでもない新感覚のハイブリッド麺に絡む。さらに、別添えのクリームを混ぜて食べるとコクとまろみが加わり、奥行きのある味わいが堪能できる。

<嗅覚・視覚>
通常 2g程度でも香りが充満する、香り高いトリュフを10gも使用。器の大部分がトリュフで覆われるほど、贅沢にトリュフを使用した見た目にも華やかな一品となっている。

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■新メニュー概要
・メニュー名:銀座トリュフヌードル
・提供時間:11:30~15:00(ランチタイム)
・提供価格:1,800円(税込)
※銀座ル・コフレの日曜ランチにて先行提供中。

■新店舗概要
銀座中心地の裏路地にある一軒家フレンチレストラン 銀座ル・コフレの姉妹店。客単価約5万円の銀座ル・コフレに対し、カジュアルな雰囲気のフレンチワインバーとなっている。歌舞伎座横に位置しており、観劇前後やショッピング中に立ち寄りやすい。

・店舗名:銀座ル・コチア
・所在地:中央区銀座4-13-15 銀座近富ビル3F
・営業時間:ランチ 11:30~15:00/ディナー 18:00~23:30
※トリュフヌードルはランチにて提供。

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