ニューヨーク発祥のステーキハウス『ウルフギャング・ステーキハウスbyウルフギャング・ズウィナー』は、日本初上陸として今年2月にオープンした六本木店に続き、12月8日(月)17時、東京・丸の内にある重要文化財に指定されている明治生命館B1に日本第2号店をオープンすることを発表した。
ウルフギャング・ステーキハウスは2004年ニューヨークに創業し、アメリカのセレブやハリウッドスターに愛され、多くの美食家をうならせる“極上ステーキハウス”として大人気となり、現在はニューヨーク4店舗をはじめ、ニュージャージー店、ワイキキ店、マイアミ店、ビバリーヒルズ店、六本木店を展開している。今回オープンする丸の内店は第10号店となる。
日本1号店の六本木店は、オープンと同時に爆発的な人気を集め、178席(個室2部屋)の大箱ながら開業から8ヶ月が経過した現在もディナー予約は1ヶ月待ちの状態が続いている。丸の内店ではオープンに先立ち、11月8日(土)より予約受付を開始。丸の内店の店舗規模は席数170席で、ダイニングのほか、プライベートパーティーや接待に最適な専用の入口から入店できる個室4部屋も用意している。
◆“品質、熟成、焼き” にこだわった極上ステーキ
同店では、アメリカ農務省(USDA)の8段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉のみを冷凍することなくチルドで輸送し、専用の熟成庫で28日間を目安にドライエイジングしている。
赤身肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかくなり、旨み成分であるアミノ酸が増してゆく。この長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を、表面の約1/3をそぎ落したうえで厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げる。ジュ―っという豪快な音を立てながら熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻。その焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたる。中でもフィレとサーロインの2種類の部位が楽しめるTボーンステーキが看板メニューだ。
◆格調高くエレガントなダイニングと個室4部屋
ウルフギャング・ステーキハウスの店内は、極上ステーキを味わう“至福の時”を過ごすに相応しい、格調高くエレガントな空間である。ファサードは上質なボルドー色のテントとカーペットが目を引き、レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。
ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアがゲストを迎えてくれる。白いテーブルクロスと革張りのソファ、それら全てがスペシャリティな世界観を演出している。席数はダイニング124席、バー12席。プライベートパーティーや接待に最適な、専用入口から入店することができる個室4部屋(6席、8席、10席、10席)も用意している。
◆『ウルフギャング・ステーキハウスby ウルフギャング・ズウィナー』丸の内店 概要
・開業日:2014年12月8日(月)17:00~
・所在地:東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F
・アクセス:東京メトロ「二重橋前駅」3番出口 直結、JR東京駅 徒歩10分
・営業時間:11:30~23:30(料理22:30LO、飲料23:00LO)
※12月8日(月)~12日(金)は17:00開店
電話番号:03-5224-6151(11月4日 開通予定) ※11月8日 予約受付開始
定休日:無休
平均予算:ランチ7,500円、ディナー13,000円
店舗規模:221.9坪、170席(個室4部屋/34席あり)
公式HP:http://wolfgangssteakhouse.jp
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