株式会社アスラポート・ダイニング(代表取締役社長:中村敏夫、本社:東京都品川区)は、日本国内で展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL(タコベル)」の日本3号店「TACO BELL 青山骨董通り店」を7月4日(月)に、同4号店「TACO BELL アクアシティお台場店」を今夏中にオープンすることを発表した。
【流行発信地・青山でブランドの拡大と定着を目指す「青山骨董通り店」】
・オープン日時:2016年7月4日(月)7:30
・所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-10-1 H2 AOYAMAビル 2F
・アクセス:東京メトロ表参道駅B1出口より徒歩2分
・電話番号:03-6427-6234
・営業時間:平日 7:30~22:00/土日祝 9:00~21:00
(平日7:30~11:00、土日祝9:00~11:00は朝食メニュー提供)
・定休日:無休
・店舗面積:38坪
・席数:28席
【4号店は「TACO BELL」生誕の地をイメージするロケーション「アクアシティお台場店」】
目の前に東京湾を臨み、その開放感あふれるロケーションは、同店生誕の地であるカリフォルニアをイメージさせる。
・開業日時:2016年 夏
・所在地:〒135-0091東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場
・アクセス:ゆりかもめ「台場駅」より徒歩1分
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩6分
【オープン記念イベント】
「青山骨董通り店」「アクアシティお台場店」ともに、オープン記念イベント等の開催を予定。詳細は下記のウェブサイト及びSNSオフィシャルアカウント等で発表する。
「TACO BELL」Official web site:http://www.tacobell.co.jp
「TACO BELL」Official Facebook:http://www.facebook.com/TacoBellJP
「TACO BELL」Official Twitter:@TacoBellJP(http://www.twitter.com/tacobelljp)
「TACO BELL」Official Instagram:@TacoBellJP(http://www.instagram.com/tacobelljp)
【「TACO BELL」とは】
1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出したメキシカン・ファストフードのブランド。注文を受けてから作られるフレッシュなタコスやブリトーはアメリカの人々の間で大きな人気を博し、タコスはアメリカ人にとって人気の食べ物の一つとなった。その人気はいまでも拡大し続けており、全米を中心に世界で約7,000店舗を運営する世界でも有数のファストフードブランドとなっている。
同社では2015年4月に日本1号店「TACO BELL 渋谷道玄坂店」、2015年12月に2号店「TACO BELL 日テレプラザ店」をオープンした。
また、「思いきり生きよう」「自由に」といったエネルギーに満ちたイメージを表現する言葉「Live Mas!」というキャッチフレーズのもとに、エネルギッシュで若々しい、かつ自由なブランドイメージを打ち出し、単なるフードブランドではなくカリフォルニアの明るく陽気なライフスタイルを発信するブランドでもある。
同店の定番メニューは、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」をはじめ、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、具材を層にして6角形に包んだ「クランチラップ」など。いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉やソースの辛さを選べるなど、具材をカスタマイズできる楽しさも提供するのが特徴。
このほか人気メニューとして、トルティーヤチップスをナチョチーズ、ワカモレ、フィエスタサルサなどたくさんのトッピングソースとともに食べる「ナチョス」、また日本限定メニューとして、「シュリンプ&アボカドブリトー」「タコライス」も提供している。
同ブランド本部では今後10年間をめどに世界的なブランド認知を確立するという目標を設定しており、その1つとして海外での出店、成長を重視しているという。そうした海外展開を進めていくために、ブランド、商品を体現する新たなデザインコンセプトの店舗を開発しており、「青山骨董通り店」「アクアシティお台場店」も既存2店舗同様、この新コンセプトに基づいている。
© 2015 TACO BELL CORP.