スイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」は、自由が丘の街のゴールデンウィークイベント「Jiyugaoka Sweets festa! 2016」に今年も旗艦施設として参加することを発表した。
同イベント期間中は、同施設プロデュースによる、高さ3メートルの本物の「お菓子の家」が駅前特設ステージに登場するのをはじめ、期間中は自由が丘の街に点在するスイーツショップを巡る恒例のスタンプラリーイベントや、こどもの描いた夢スイーツをパティシエが叶える「自由が丘・夢スイーツコンテスト」などを実施。過去最大の計7日間の開催で『スイーツの街・自由が丘』を広くアピールするとしている。
また、スイーツ大使に元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんが任命される他、ラグビー日本代表・元主将の廣瀬俊朗選手や卓球オリンピック日本代表の水谷隼選手のトークショー、バラのカリスマ「後藤みどりスペシャルローズデー」、プロが認めるアーティスト「paris match スペシャルライブ」、子どもに人気のおもちゃを集めた「おもちゃ博」、目黒区内の大使館が参加する「世界のスイーツ」など多彩なプログラムが楽しめる。
◆「自由が丘・お菓子の家2016」
クッキーやマカロン、ドーナツなど本物のスイーツ約3000個で作られる、高さ3mの「お菓子の家」が自由が丘駅前に3日間限定で登場。街の発展に貢献したいという思いから、同施設がプロデュース(企画・製作)を担当する。
子どもから大人まで幅広い世代に好評を博し、2008年から毎年恒例となっている同企画。8回目となる今年は、よりイマジネーションの世界のお菓子の家を目指し、“こどもの夢”をテーマに、最新の憧れの職業(男児:サッカー選手/女児:パティシエ)や今年のスイーツフェスタのゲストの職業を表現する。
また“自由が丘らしさを追求し、「亀屋万年堂」と「ブランジェ浅野屋」の協力により、ジャンボサイズのナボナや人気のパンも飾りに加わり、オリジナリティ豊かにバージョンアップ。フォトスポットとして楽しむことができる。
<自由が丘・お菓子の家2016 概要>
・場所:東急自由が丘駅正面口前特設ステージ
・期間:5月3日 14:15~18:00/4~5日 12:00~18:00 予定
<自由が丘お菓子の家 スマイルフォトコンテスト>
「お菓子の家」披露後より、携帯等で撮った写真で気軽に参加できるフォトコンテストをWEB上にて開催。
◆スイーツハート・プロジェクト
自由が丘の街らしい“温かさ”“親しみやすさ”“ふれあい”を伝えることを目的として、自由が丘のスイーツ以外の様々な店舗約200店で、キャンディをプレゼント。
なお、自由が丘商店街振興組合では同プロジェクトの一環として、熊本地震の被災地を支援する募金活動を行い、集まった義援金は交流のある熊本の商店街組織に送るとしている。
◆自由が丘スイーツフォレスト」のゴールデンウィーク・イベント
<HAPPY!イースター・スイーツ2016> ※開催中
“美味しさと楽しさがぎゅっと詰まった、春の訪れをお祝いするイースタースイーツ”をテーマに、イースターならではの卵を使用したり“エッグハント”をイメージしたりといったイースター限定スイーツがラインナップ。
また、同施設内に隠されたイースターエッグを探すエッグハントを模したラリー企画や親子参加でのワークショップなどのスペシャルイベントも開催する。
●シルバニアファミリー「こだわりパティシエのケーキ屋さん」発売記念
4月29日~5月末までコラボスイーツを発売。
●こどもの日限定スイーツ
5月3日~5月5日まで
●母の日限定「SWEETS Mother’s Day」
4月29日~5月15日まで
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