株式会社BAKE（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：長沼真太郎）は、焼きたてカスタードアップルパイ専門店『RINGO』の2号店目、神奈川県初出店となる「RINGO ウィング川崎店」を2016年4月27日（水）に京急ショッピングプラザ・ウィング川崎1階にオープンすることを発表した。
京急川崎駅前ビルの新規開業に伴い出店する同 ウィング川崎店は、京急川崎駅直結の立地。工房が一体型となっており、焼きたての商品を提供するだけでなく、アップルパイを1つ1つ作り上げていく様子が店外からも見ることができる。
同店で販売する『焼きたてカスタードアップルパイ』は、サクサクのパイの食感と、一度パイ生地を焼いてから入れる“後入れ”によるカスタードクリームの量の多さが特徴。
グループ会社である北海道札幌の人気洋菓子店「きのとや」で、30年間改良を重ねながら愛され続けているアップルパイを元に開発されており、美味しさを引き出す調理法を追求することで、懐かしさと新しさを感じさせるアップルパイを目指したという。
原料にもこだわり、カスタードクリームには、北海道・新村牧場の完全放牧乳牛のミルク、パイ生地には、サクサク感を出すために開発したオリジナルブレンドの小麦粉と北海道産フレッシュバターを使用。リンゴは、香りと食感を出すために旬の時期に収穫してすぐに2cm角のキューブ型にカットし、フィリングにしている。
【店舗概要】
・店舗名：RINGO ウィング川崎店
・所在地：〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1-3-1 ウィング川崎1階
・オープン日：2016年4月27日（水）
・営業時間：10:00~21:00 ※4月27日(水)は11時オープン
・アクセス：京急川崎駅中央改札口直結
・販売商品：焼きたてカスタードアップルパイ
・料金（税別）：1個370円/4個1400円
※購入は一人につき4個まで。
【商品概要】
＜カスタードクリームへのこだわり＞
一度パイ生地を焼いてからカスタードクリームを入れる“後入れ”によりカスタードクリームをたっぷり入れることに成功。原料は、北海道の契約農家・新村牧場から直送の完全放牧乳牛のミルクを使用し、イタリア・ロボクーボ社の最新技術のマシンによって、よりなめらかでムラのないカスタードクリームを実現した。
＜パイ生地へのこだわり＞
生地のサクサク感を追求するため、オリジナルブレンドの小麦粉と、北海道産フレッシュバターを使用。144層の自家製パイ生地が、ふっくらとした高さと繊細な食感を生み出している。
＜リンゴへのこだわり＞
旬の時期に収穫してすぐにフィリングにし、2cm角のキューブ型にしているため、濃厚なカスタードクリームやサクサクのパイ生地に負けない、ゴロっとした食感を楽しむことができる。
リンゴは日本で初めてリンゴを栽培した地・北海道七飯町産を使用。2ヶ月目以降は、青森県ゴールド農園の「葉とらずりんご」を使用する予定とのこと。
＜ファクトリーが売り場＞
工房一体型店舗で、製造場所で同時に販売。作り置きはせずに、焼きたてを提供する。利用客はアップルパイがオーブンで香り良く焼きあがっていく様子を見ることができる。
＜美味しさを化学的に分析＞
職人気質な洋菓子業界では珍しく、美味しさを化学的に解析する『OPEN LAB（オープンラボ）』を新設。パイ生地のサクサク感を出す小麦粉のグルテン量の割合や、カスタードクリームのなめらかさを出すメカニズムの発見に成功した。
・オフィシャルサイト：https://ringo-applepie.com
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