スイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランド Lindt(リンツ)の日本法人 リンツ&シュプルングリージャパン株式会社(代表:アンドレ・ツィメルマン、本社:東京都中央区銀座)は、「リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ」を2016年4月25日(月)より提供することを発表した。
<発売5周年を迎えるリンツ ソフトクリーム ショコラ>
「リンツ ソフトクリーム ショコラ」は、2011年4月、リンツ ショコラ カフェ 表参道店のオープンと同時に発表されたプレミアムソフトクリームで、以来、銀座店を除くすべての店舗で提供され、冷たいショコラスイーツの中で最も高い人気を誇る商品に成長し、今年で発売5周年を迎える。
同ブランドの上質なチョコレートをふんだんに使用したカカオの香りが高く濃厚な味わいのソフトクリームには、食感のアクセントとしてアーモンドのヌガティーヌとヘーゼルナッツのクルスティヤンがあしらわれており、同ブランドのアイコンであるチョコレートのしずく模様が描かれたワインカップで、さながらミニパフェのような佇まいで提供されるリッチなソフトクリームとして、2011年発売当初から大人気の一品である。
2014年には、エクアドル産カカオ分70%のチョコレートをふんだんに使ったオリジナルのプレミアムチョコレートワッフルコーンが誕生。そのほどよくビターな味わいは、カカオの香りが高く濃厚な味わいのソフトクリームととてもよくマッチし、未だかつてないチョコレートの風味が贅沢に味わえるソフトクリームとして人気を博している。
<リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ>
今年は同シリーズの発売5周年を祝して、初の春夏季節限定ソフトクリーム「リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ」が登場。
これまでの同シリーズをベースに、トップにあしらわれたラズベリーの種子が“ぷちぷち”と楽しいとろりとしたラズベリーソースと、心地よい甘酸っぱさが濃縮されたフリーズドライラズベリー&ストロベリーは、ソフトクリームの濃厚なカカオ味との相性が抜群で、お互いを引き立てあう王道の組み合わせとなっている。
さらに香ばしい鮮やかなグリーンのピスタチオが食感のアクセントとして加わり、重層的で贅沢な味わいはチョコレートグルメにとっても一皿のデザートのように堪能することができる。なお、同商品の提供はカップまたはワッフルコーンどちらでも可能となっている。
<商品概要>
●商品名:リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ
●フレーバー:ダーク・ミルク・ミックス
●価格:750円(税込)
●販売期間:2016年4月25日(月)~9月30日(金)
●提供店舗:リンツ ショコラ カフェ全店(銀座店を除く)
<Lindtとは>
スイスで1845年に創業、現在では世界120カ国以上で愛されているプレミアムチョコレートブランド。
ブランド名は、今ではあたりまえとなっているチョコレートのなめらかな口どけを初めて可能にした「コンチング・マシン」を発明、スイスをチョコレート立国たらしめた、ロドルフ・リンツ氏の名に由来する。
リンツ&シュプルングリー社の創設者、ダーフィート・シュプルングリー氏はチューリッヒの小さなパティスリーのパティシエを経て、1836年にその店のオーナーとなり、1845年に自家製チョコレートの製造を開始。
1899年にリンツとシュプルングリーは合併することになり、チョコレートの製造においてすでに高い評価を得ていたシュプルングリーと、「コンチング・マシン」を発明、チョコレート界に革新をもたらしたリンツが手を携えて、その卓越した技術で最高の品質のチョコレートが生み出されることとなった。
以来、170年の時を経て、そのチョコレート作りへの情熱は、リンツのメートル・ショコラティエ(チョコレート職人)たちによって受け継がれ、カカオ豆の仕入れから最終製品までの工程をすべて自社で一貫して生産することにより、常に高品質で、香り高く、口どけの良いチョコレートで、今も世界中のチョコレートファンを楽しませ続けている。
▼リンツ ジャパンサイト:http://www.lindt.jp/
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