カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 秀二)は、堅い食感が人気の「堅あげポテト」ブランドより、“甘じょっぱい”フレーバー第2弾として『堅あげポテト 黒みつきなこ味』を3月21日(月)よりコンビニエンスストア先行で発売することを発表した。
※コンビニエンスストア以外の店舗では、3月28日(月)より販売。
【発売経緯】
同ブランドは、20~30代女性の購買促進を目的として、2015年8月に「堅あげポテト はちみつバター味」を発売。
購買者層を調査したところ、定番品「堅あげポテト うすしお味」と比較して、20~30代女性購買者の構成比が9.3ポイント高く、ターゲットに受け入れられていることが明らかとなった。
今回はさらなる女性購買層獲得を狙って、“甘じょっぱい”フレーバー第2弾として同商品を発売。
黒みつときなこの甘みとジャガイモのうま味が絶妙にマッチした甘じょっぱい味わいが特長で、ほんのり香る黒糖の香りが楽しめる一品となっている。
【堅あげポテト 黒みつきなこ味 商品概要】
・商品名:堅あげポテト 黒みつきなこ味
・価格:オープン(想定価格 税込140円前後)
・製品切替予定日:2016年3月21日(月) コンビニエンスストア
※2016年3月21日(月) コンビニエンスストア以外
・販売エリア:全国
また同社では、俺の株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坂本 孝)とのコラボレーション第3弾として『ポテトチップス 俺のフレンチ うにとカラスミの極上クリームソース風』を、同日より期間限定・コンビニエンスストア限定で発売する。
【開発経緯】
常に話題性のあるコンセプトで全国に店舗展開を行い、飲食業界に革命を起こし続ける俺の株式会社とコラボレーションを実現することで、顧客層拡大を狙うことができると考え、同社からの提案により2015年3月、10月にコラボレーション商品を発売。高級感のある味わいやメニュー再現度の高さが好評を博し、いずれも販売計画を上回る実績を記録した。
第3弾となる今回は、「俺のフレンチ KAGURAZAKA」にて料理長を務める山崎 洋介シェフ監修の下、同企画のために考案した新メニュー「うにとカラスミの極上クリームソース」をポテトチップスで再現。同商品を通じて、ポテトチップスの購買層の拡大を図ると同時に、実店舗への送客を目指すとしている。
【商品概要】
同商品では、うに、カラスミを使った白ワイン仕立てのクリームソースを、白身魚のムニエルに合わせた「うにとカラスミの極上クリームソース風」の味わいを再現。シェフ考案の10数品のメニュー案の中から、「ポテトチップスに合う味」を基準に試作を重ね、候補を絞り込んだという。なお同メニューは、3月21日(月)から、実店舗の「俺のフレンチ KAGURAZAKA」でも期間限定・新メニューとして登場する。
メニューを再現するにあたり、うにパウダーに加え、同社初となるカラスミパウダーを使用することで、より本格的な味が実現。主なターゲット層は20~30代男性を想定しており、「俺の」グループのコンセプトに合わせた、“贅沢感のある素材”を使用した“ボリューミーな商品”をリーズナブルに販売する。
【料理人プロフィール】
<プロフィール>
名前:山崎 洋介 (やまさき ようすけ)
1978年10月生まれ。「大阪全日空ホテル」、関西のレストランで修業後、渡仏。「La Table du Lancaster」(★)、「Restaurant Senderens」(★★)、パリのビストロ「Les Petites Sorcieres」などで経験を積んだ。
帰国後、セントレジスホテル大阪「ルドール」副料理長を経て、2014年10月より「俺のフレンチ KAGURAZAKA」料理長を務める。
<コメント>
「うにとカラスミ、豪華な食材の組み合わせだけれど、くどくならないよう工夫しました。生クリームは煮詰めすぎず、白ワインの酸味で爽やかに仕上げています。そのこだわりの風味をしっかり再現できていますので、実際の料理とポテトチップスぜひ両方の味わいをお試しください。」(原文まま)
【「ポテリッチ」を使った新メニューも展開】
「俺のフレンチ KAGURAZAKA」では、カルビーのコンビニエンスストア限定商品「ポテリッチ 絶品うま塩味」を使用した新メニューが3月21日~4月17日までの期間限定で登場する。
・名称:熊本県産赤牛サーロインのグリエ 竹炭を使ったマデラソース
・価格:1,980円(税抜)
【商品概要】
・商品名:ポテトチップス 俺のフレンチ うにとカラスミの極上クリームソース風
・価格:オープン(想定価格 税込み170円前後)
・発売日:2016年3月21日(月) コンビニエンスストア限定
・販売エリア:全国
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