キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章)は、今年で発売16周年を迎える「キリン 生茶」を2016年3月22日(火)に全国でリニューアル発売することを発表した。
現在、ペットボトル緑茶市場は同社調べによると、ボリュームの大きな市場でありながら、コモディティ化が進行し、ペットボトル緑茶は、積極的に選択されるよりも“なんとなく無難だから”という理由で選択される傾向が見られるとしている。そこで、「生茶」は、現状の日本茶を変えたい、という思いで生まれ変わり、新しい緑茶カルチャーを提案していきたいとしている。
■今までにない深いコクと、軽やかな余韻
新しい「生茶」は、緑茶の本質を大切にしながら、伝統や常識にとらわれず、イノベーションに挑戦。茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、セラミックボールミルという粉砕機を使って“まるごと”微粉砕した“かぶせ茶”の粉末茶を加えることで、今までにない深いコクと、軽やかな余韻が続く、新しい緑茶の味わいを楽しめるようになっている。
■ガラス瓶のようなスタイリッシュなパッケージ
パッケージは、従来の緑茶のイメージを覆す、上質でスタイリッシュなデザインに生まれ変わった。緑茶の飲み方やシーンを変え上質で豊かな生活を提供する、ガラス瓶のようなボトル形状と和モダンなラベルでいつでも持ち運びたくなる緑茶飲料となっている。
【商品概要】
発売地域 : 全国
発売日 : 2016年3月22日(火)