東京レストランツファクトリー株式会社(本社:東京・目黒区 / 代表取締役社長:渡邉 仁)は3月18日(金)、ヨドバシ横浜地下2階に『乃木坂 鳥幸食堂(のぎざか とりこうしょくどう)』をオープンすることを発表した。
職人こだわりの焼鳥とワインを本格的に楽しめる名門店「鳥幸」ブランドの5店舗目となる同店は、他の店舗よりも気軽ながら、素材にこだわった本格的な料理を楽しめる店舗として誕生する。ランチ・カフェ・ディナータイムと時間によって異なる用途に合わせ、多様なバリエーションのメニューが揃っている。
【「鳥幸」名物 1個100円の卵を使用した、濃厚 “親子丼”】
山梨県の八ケ岳にある「中村農場」から入荷する「八ケ岳卵」は、濃厚さと甘みがたっぷりあるのが特徴。その「八ケ岳卵」を贅沢に2個と、希少地鶏「甲斐路軍鶏」を使用した親子丼は全店で好評を博しており、「全国丼グランプリ」でも金賞を受賞した一品である。
まずはそのまま、少し食べ進めたらハリのある新鮮な卵黄を崩して味わうのがおすすめの食べ方であるという。
[ランチ] 親子丼定食 1,500円
[ディナー] 親子丼定食 1,600円
[単品] 小780円 / 並1,100円
【素材へのこだわり】
■八ケ岳卵
日本でもほとんど飼育されていない日本在来の地鶏「日本おうはん」の卵を使用。ハーブ等を食べて育った鶏から産まれた卵は、鮮やかなオレンジで見た目から通常のものとは一線を画す。
■甲斐路軍鶏
「中村農場」オリジナルの地鶏で、軍鶏独特の歯ごたえと繊細な旨みを兼ね備えている。普通の鶏の2~2.5倍の日数をかけ、餌に大麦と乳酸菌等を与えているため、ほかの地鶏よりもやわらかく旨味のある肉質が特徴。
【「鳥幸」こだわりの串をカジュアルに楽しむ】
甲斐路軍鶏など厳選した鶏を使用した、約20種類の串を提供。職人が一串一串丁寧に仕込み、部位ごとに数種類の醤油や塩・タレで味付けたこだわりの焼鳥を、より気軽に、よりカジュアルに楽しむことができる。
・さび焼き:240円
・丸ハツ:240円
・特上レバー:360円
・モッツァレラの溜り醤油漬け:480円
・金針菜:220円 等
【鳥幸ブランドについて】
職人が丹精込めて焼き上げる焼鳥とワインを本格的に楽しめる店として、2011年11月に誕生。白木のカウンターのみの落ち着いた空間と、甲斐路軍鶏をメインに使用し、希少部位を含めた多様な串の評判が口コミを中心に広がり、現在都内に4店舗展開。
(銀座6丁目のテーブル席も配した2号店『銀座 鳥幸』・恵比寿の1階はカウンター、2階は接待にも最適な完全個室が完備された『観音坂 鳥幸』・同じく恵比寿の一本の串に一杯のワインを合わせるペアリングに力を入れた『鳥幸WINE PAIRING』の計4店舗)
【乃木坂 鳥幸食堂】
・オープン日:2016年3月18日(金)
・所在地:神奈川県横浜市西区北幸1-2-7 ヨドバシ横浜B2階
・営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:30)
・定休日:無休
・店舗面積:23坪
・席数:40席(カウンター10席/テーブル30席 )
・想定単価:ランチ1,400円/ディナー3,000~4,000円
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