日本最大のプロ用食材スーパー「業務スーパー」などを展開する神戸物産グループ(神戸物産=沼田博和社長、兵庫県稲美町中一色883番地)は、米ニューヨーク・マンハッタンに10月8日(水)(現地時間)、最大級の和食レストラン“ShabuShabu Kobe Midtown”をオープンすることを発表した。
同社は、業務スーパー約680店舗と約800店舗のレストランなど多角的な事業を展開しており、今後、栄養バランスに優れた健康食である“本物の日本食(和食)”を世界各国の人々に、日本人、日本食のプライドをかけて提供していきたいとしている。
“ShabuShabu Kobe Midtown”は店舗面積6,100sf(約567㎡)、約200席という大規模の和食レストランである。店内壁面には日本の書道家・井上理白氏によるアート作品も展示している。
本来の「和食」は、健康的な食材を多く使用し、日本の繊細な五感と手作りの味を大切に、カロリーは抑えながらビタミンを効率よく摂取できるように調理するもで、“ShabuShabu Kobe Midtown”ではそうした本来の和食を提供する。
◆“ShabuShabu Kobe Midtown”
オープン日 2014年10月8日(水)
店舗住所 3W 36st Manhattan, New York
店舗面積 6,100sf(約567㎡)
座席数 約200席
メニュー しゃぶしゃぶ、居酒屋メニュー、刺身、天ぷらなど
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