表参道・原宿のニコラハウス(渋谷区神宮前、パックアーツ株式会社が運営、久々野智小哲津プロデュース)は、シェフパティシエでフランス人料理研究家ニコラシャール氏が創る新食感スイーツ「とろけるシューブリュレ」を、2月15日~23日まで博多阪急にて限定販売することを発表した。
見た目は可愛く、味は本格的フレンチのこだわり料理やスイーツが楽しめることで人気の同店は、フランス美食の街出身のシェフパティシエ「ニコラシャール」が創る、こだわりの料理やスイーツを求める客で連日行列が絶えないことで有名。
そんな同店のポップアップ店舗が、2月15日(月)から博多阪急に期間限定出店。
昨年12月に出店した名古屋と博多でも大盛況だったポップアップ店舗は、人気のハイブリッドスイーツが手軽に楽しめるとして好評を博した。
今回販売するのは、同氏が創る、独創的で全く新しい食感のスイーツ「とろけるシューブリュレ」。これまで都内では発売されてこなかった、新しい味わいを加えて展開するとしている。
フランス美食の街・リヨン出身のシェフパティシエで料理研究家でもある同氏は、シュークリームの専門家としてTBS「マツコの知らない世界」や日本テレビ「世界番付」、NHK「妄想ニホン料理」などにも出演するなど活躍の場を広げている、
昨年12月には、博多阪急とJR名古屋タカシマヤに期間限定の「うさぎシュークリーム」ポップアップ店舗を初出店。その見た目や味の良さから、博多と名古屋の両方でテレビ生中継が入り、地元住民が殺到。売場の前には連日大行列ができ、1日1000個以上のシュークリームを販売するなど、活況を呈していたことで話題となった。
今回九州初上陸する「とろけるシューブリュレ」は、同店の看板スイーツでもある「うさぎシュークリーム」と同じ独自開発の2層構造のシュー生地を使った新作スイーツ。池袋や銀座、日本橋のポップアップ店舗で発売していたが、大好評につき連日完売していた人気商品である。
高級バニラビーンズたっぷりのとろけるカスタードクリームを生地に乗せて、特製のキャラメルシュガーをまんべんなくかけ、バーナーでじっくりと炙ってこんがりとブリュレに仕上げており、サックリとしたシュー生地の土台の食感の後に、とろとろの濃厚カスタードの芳醇な味わい、そしてオリジナルキャラメルシュガーの程よい甘さが混ざり合う美味しさが堪能できる。
今回の九州初上陸に合わせて、定番のカスタード(税込270円)に加えてニコラシャール氏が新たに開発した味わいは5種類。
芳醇な香りが特徴のカカオパウダーを入れた「ショコラ」(税込281円)、甘酸っぱい苺ピューレがたっぷりの「苺」(税込281円)、本場フランス産の高級クリームチーズを使用した「クリームチーズ」(税込303円)、香り高い抹茶をふんだんに入れた鮮やかな色合いの「抹茶」(税込281円)、濃厚カスタードとの相性抜群の「ミルクティー」(税込292円)が新たに新登場となる。
さらに、6個まとめて購入すると1500円(税込)になることから、既に博多阪急の売場には行列ができているという。
また、期間中は同氏の福岡初上陸も予定されているとのこと(日程未定)。
【ニコラハウスポップアップ店舗概要】
■場所:博多阪急 地下一階スイーツイベントコーナー
■日時:2月15日(月)~23日(火) 10:00~21:00
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