7種の具材をお菓子で再現。日本一長い「七福神恵方ロール」の予約受付開始。

投稿日:2016/01/25 12:34 更新日:

創業64年の老舗和菓子店・菓子匠末広庵(本社:川崎市川崎区、社長:三藤 哲也)は、日本一長い(※)恵方巻きロールケーキ「七福神恵方ロール」の予約を2016年1月23日(土)より神奈川県内7店舗にて開始することを発表した。
(※)同社調べ

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【開発の経緯】
同社創業の地・川崎にある「若宮八幡宮」は恵方巻きの風習をいち早く関東で普及させたといわれており、同社では地元の企業として素晴らしい風習を伝えたいとして、開発を行ったとしている。

恵方巻きの本来の形は七福神にちなんで7種の具材を使用するという説があり、同社では7種すべての具材をお菓子で表現。さらに長さを40cmにすることで、節分を家族団欒の日にしてもらいたいという願いを込めたという。

【商品の特徴】
■七福神にちなんだ7種の具材
恵方巻きは商売繁盛や無病息災を願う七福神にちなんで、7種の具材を使用するものとされていることから、和洋折衷の7種の具材を竹炭入りの生地で巻き込んでおり、ロールケーキの中央から半分ずつ違う具材が入っている。

(1) 桜でんぶ→苺のホイップクリーム
(2) キュウリ→抹茶のガナッシュ
(3) 卵焼き→カスタードクリーム
(4) 椎茸→チョコレートクリーム
(5) 高野豆腐→求肥餅
(6) かんぴょう→黄な粉のガナッシュ
(7) 煮アナゴ→黒糖味の求肥餅

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■家族団欒で楽しめる全長40cmの長さ
年の分かれ目に邪気を払うための大切な行事「節分」を家族で楽しめる、全長40cmのロールケーキ。

【こんな人に最適】
■恵方巻きの食後のスイーツに
7種の具材は和洋折衷の味。普段のお菓子では一緒に口にすることのできない素材が入っている。

■家族団欒で過ごすために
一家の大黒柱が一人で食べても、切り分けてシェアするのも良し。7種の具材はロールケーキの中央から半分ずつ違う具材が入っており、一人で2切れ食べても違う味を楽しむことができる。

■オフィスに昼休みに
なかなかシェアしにくい太巻き寿司ではできない、スイーツならではの節分コミュニケーションが楽しめる。

【商品詳細】
・価格:1,620円(税込)
・原材料:卵、グラニュー糖、米粉、フレッシュバター、牛乳、ホイップクリーム、
ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、苺、白玉粉、コーンスターチ、
小麦粉、抹茶、黄な粉、黒糖、竹炭、水飴、レモン、リキュール
・サイズ:全長約40cm
・賞味期限:要冷蔵3日間
・取り扱い店舗一覧:http://www.suehiroan.co.jp/shop/
・予約期間:2016年1月23日(土)~2016年1月31日(日)
・受取期間:2016年2月2日(火)~2016年2月3日(水)

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