キラキラ系のおかずを見るたびに「キャラ弁なんて絶対無理…」と思う人は多いのではないだろうか。
まさにそう思っていた私が、ダイソーで運命の出会いをしました!
超がつくほど不器用な私にとって、キャラ弁は未知の世界。
でも、ダイソーで見つけた『ちくわデコレーター』が、そんな私の常識をくつがえしました!
このアイテム、簡単にかわいいちくわが作れます。
実際に使ってみると、想像以上の仕上がりに感動キラキラ。
今回はその魅力をたっぷりご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
(画像:ダイソー外観/撮影:GourmetBiz編集部)
■ちくわがかわいく変身!ダイソーで見つけた便利アイテム
今回、私が購入した『ちくわデコレーター』がこちら。
私が行った店舗ではキッチン用品のコーナーにありました。
・ダイソー グィっとちくわデコレーター 110円(税込)
前から見ただけでは、どんな構造なのか分かりにくいですが、パッケージに掲載されていた写真を見た瞬間、「私にもこれができるかも!」とワクワクしました。
掲載されている写真は、
・梅きゅうり
・カニカマ
・ツナマヨ
・納豆
ツナマヨや納豆をちくわに詰めるって、そんな発想アリなんですか!?
裏面には丁寧な使用方法とお品書きが書かれています。
【使用方法】
1.本体のトレイ部に、はみ出ないようにお好みの具材を先端までつめる。
2.ちくわの穴に本体を少しずつ差し込む。
3.抜きとり固定板とちくわを手で押さえながら、本体を抜き取り、つめ込み完了。
【お品書き】
先に紹介した4つの具材の他にも、
・キムチ
・明太子
・コーンバター
・クリームチーズ
など。どれも私では思いつかない具材ばかり!
お弁当の具材以外だけでなく、お酒のおつまみにもぴったりなアイデアがたくさんありますね。
自分で考えなくても、お品書きの具材が豊富なのでめっちゃ助かります。
■これであなたも達人!?『ちくわデコレーター』の魅力と使い方
本体は下の画像の通り。長さは19cmです。
なんだかおもちゃの刀のように見えて、ほほえましくなってしまいました。
溝の高さは約9mm。この溝に具材を詰めます。溝からはみ出ないように具材を詰め込むのがポイントです。
具材を詰め込んだら、ちくわの穴に本体を差し込みます。
次に、ちくわと固定版を手で押さえながら本体を抜き取って完成。とっても簡単です。
ただ、ひとつ注意しなければいけないのが、固定版を絶対に紛失しないこと。
万が一、紛失したら全く使いものになりません。
洗いものをする際など本当にお気をつけください。
■まずは定番から!きゅうり&チーズで試してみた結果…
それでは、いよいよ具材を詰めていきます!
まずは定番のきゅうり。お弁当のおかずにも、お酒のつまみにもぴったりな組み合わせですよね。
きゅうりはポリポリとした食感が楽しい具材ですが、実際に詰めてみると案外もろく、少しうまくいかないだけで、先端が崩れてしまうことも。
「優しく丁寧に」を意識しながらやってみてくださいね。
続いてはチーズ。
使用したのは、大好きで常に冷蔵庫にストックしている『Q・B・Bベビーチーズのアーモンド入り』。
適度な硬さがあるので、きゅうりよりも詰めやすかったです。
コツは、トレイに詰めたらすぐにちくわへ詰めること。
時間を置くと、トレイにくっついてしまうので詰めにくくなります。
■すごいの作れたっ!絶対無理から大逆転…リベンジキャラ弁が想像以上だった
そして、具材を詰めてカットしたちくわに、少しおめかししたのがこちら!
きゃ~!!!!かわい過ぎぃ~~!
人によってはこれだけで!?と思うかもしれませんが「かわいい料理」とは無縁だった私にとっては、感動モノです。うっれしぃ~~♪
お品書きにある具材だけでも十分楽しめると思いましたが、実際に使ってみると、新しいアイデアがどんどん生まれます。
ポテサラを詰めてトースターで焼くのは?細かく刻んだたくあんはどうかな?残ったおかずを詰め込むのもいいかもしれない。など。
こうやって考えるだけで、ワクワクしてきました!
■ちくわ×デコレーター=無限の可能性!お試しあれ!
今回は、ダイソーで販売中の『ちくわデコレーター』をご紹介しました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます♡
我が家では、ちくわを使った料理が増えそうなうれしい予感がしています。
ちくわは低コストでありがたい食材ですし、ぜひ『ちくわデコレーター』を使って、オリジナルの新メニューを考えてみてくださいね!
■ダイソー「ちくわデコレーター」
・価格:110円
・商品番号:4956810805501
・サイズ:3cm ×19cm ×3cm
・素材:ポリプロピレン
※商品情報は掲載時点のものです。レビューの内容は個人の感想です。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>