株式会社祇園辻利および株式会社茶寮都路里(本社:京都市東山区)は、2016年1月13日(水)から1月19日(火)まで、伊勢丹立川店で開催される「伝統とモダンの競演 京都展」に出展することを発表した。
祇園辻利は2016年1月8日に新発売したがとーぶぶチョコクランチ(抹茶・ほうじ茶)をはじめ、本場の宇治抹茶、宇治煎茶を販売。茶寮都路里はチョコクランチを使用した、立川伊勢丹オリジナルの限定パフェ「都路里のチョコレートパフェ」のほか、ちょっと一息つける「団子と抹茶」、軽食の「抹茶うどんセット」など7種のメニューを用意する。
・都路里のチョコレートパフェ / 1,566円(税込)
祇園辻利の新商品「がとーぶぶ ほうじ茶チョコクランチ」のほか、抹茶チョコソース、ほうじ茶ブラウニー、玄米茶チョコゼリーなど、いろんなお茶のチョコレートを取り入れた盛りだくさんなパフェ。
・都路里茶々パフェ (つじりちゃちゃぱふぇ)/ 1,296円(税込)
抹茶ゼリー、ほうじ茶ゼリーと、2種類のお茶のゼリーを楽しめるパフェに、祇園辻利の人気商品「つじりの里」をトッピング。
・白玉パフェ / 1,199円(税込)
手づくり白玉(プレーン・抹茶)がごろごろ入った茶寮都路里の定番パフェ。
・ほうじ茶パフェ / 1,210円(税込)
香ばしいほうじ茶をゼリーとアイスクリームで楽しむパフェ。小豆と黒蜜の甘さがアクセント。
・抹茶うどんセット / 1,318円(税込)
抹茶を練り込んだあたたかいおうどんを京風だしで。抹茶アイスをつかったデザートとセットで。※うどん単品もあり。 940円(税込)
・団子と抹茶 / 1,151円(税込)
抹茶長久の白と白玉団子のセット。団子には小豆を添えて。
・あんみつ / 908円(税込)
茶寮都路里自慢の抹茶みつを使ったあんみつ。寒天、あずき、白玉のほか、栗の甘露煮、ぎゅうひもトッピング。
・がとーぶぶ抹茶チョコクランチ・ほうじ茶チョコクランチ 7粒入り各756円(税込)
1月8日に発売したての祇園辻利の新商品。お茶とお米にこだわったザクザク食感のチョコレートクランチ。
・都の巽(みやのこたつみ) 96g 1,188円(税込)
百人一首でもお馴染み喜撰法師の歌にちなんだ「都の巽」。しっかりとしたコクを楽しめる煎茶。
・つじりの里 21本入 756円(税込)
ロールせんべいに抹茶クリームを詰めた気軽なお菓子。祇園辻利の大人気商品。
■催事情報
会場:伊勢丹立川店 7階=催物場
期間:2016年1月13日(水)~1月19日(火) 最終日4時終了
URL:http://isetan.mistore.jp/store/tachikawa/index.html
■祇園辻利について
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まる。
のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名。古くより不老長寿のために珍重されてきたお茶は、心身にゆとりと安らぎを与える一服の贈りもの。お茶の豊かな味わいと愉しみをお届けすることで、人々の健やかな日々と日本の伝統文化の継承に貢献していきたいとしている。
■茶寮都路里について
創業は1978年(昭和53年)。若い世代の皆様がお茶の正しい淹れ方と飲み方を体験し、お茶本来の美味しさを実感していただけたらとの想いから祇園辻利内に「お茶飲み道場」を設けたことに始まる。道場の名前は「辻利」の名に京の都の「都」、四条大路の「路」、茶の里(宇治)の「里」をあてて「都路里(つじり)」と名付けた。京都・祇園のはんなりとした空気を感じられる憩いの場に、丹精込めた宇治茶の多彩な味わいを、飲むだけでなく、食べられるメニューとしてたくさん用意している。