餃子の王将を運営する株式会社王将フードサービス(京都市山科区/代表取締役社長 渡邊直人)は、女性客様をターゲットとした新メニュー「国産メンマを使った、大人のミルフィーユハムカツ」を、12月11日(金)より餃子の王将全店で発売することを発表した。
同社では、今年10月より女性による「王将女子チームプロジェクト」を結成。安心・安全・健康的で、女性の目線に立った新メニューの開発に取り組んできた。
今回発売となる新メニューは、これまで十分でなかった女性の意見を取り入れることで、女性客からの関心を集め、同店に足を運んでもらうことを目的として開発。「国産食材を使った、からだにやさしく、どこか懐かしいメニュー」というテーマで、おなじみのハムカツを中華風に進化させた。
ハムとメンマなどを豚肉で巻いたカツの衣には、たんぱく質・鉄分・カルシウム豊富なスーパーフードのキヌアを使用。付け合わせには辣白菜(ラーパーツァイ)を添え、単品の他にスープ茶漬けとしても楽しむことができる。
【「大人のミルフィーユハムカツ」販売情報】
■発売日:2015年12月11日より「餃子の王将」全店にて
■販売数:1日限定10食
■価格(税抜):単品580円/スープ茶漬けセット780円
【こだわりの国産食材】
ハム、メンマ、豚肉、辣白菜の野菜は国産を使用。国産のメンマは非常に珍しく、愛媛県で栽培されている「孟宗竹」という種類の竹を使ったもので、コリコリ・シャキシャキとした食感と甘い香りが特徴的である。
【王将女子チームプロジェクト】
バランス料理研究家の小針衣里加さん監修のもと、女性スタッフ計13名で発足。女性顧客の獲得は勿論、同社が経営理念として掲げる「女性参画の実現」を目指したプロジェクトとして活躍中。
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。