レンチンで野菜を加熱する時、茹で上がった野菜の仕舞い場所に悩むことってありませんか?
丸々1個分の野菜を加熱したものの、余らせた野菜を別の皿に移し替えて冷蔵庫にしまうのがなんだか二度手間…。
という方に超がつくほどオススメのアイテムを3COINS(以下:スリコ)で見つけたのでご紹介します♪
(画像:GourmetBiz編集部)
■繰り返し使えるシリコーンフードバッグ
私が購入したのはコチラ!
シリコーンフードバッグS、価格は330円(税込)です!
えっっっ安っっ!3COINSスリコにあったよぉぉぉーーーー!!!
似たようなシリコーンバックは1個1,000円以上するものが多い中で破格すぎません!?
このフードにバッグ、食材の保存だけでなく電子レンジ・湯煎・冷凍まで対応可能で、そのまま調理できちゃう優れものなんです!
シリコンなので厚手で丈夫、しかも洗って繰り返し使えるコスパのよさが◎
さらに洗った後は引っ掛けて干せるのも一押しポイントです。
さっそく使ってみたいと思います♪
■シリコーンフードバッグを使ってみた
今回はブロッコリーを入れてみました!
シリコーンバッグSの容量は約700ml。
ブロッコリーなら一本丸ごと入ると思っていたのですが、茎は入り切らず…。
大は小を兼ねるの言葉の通り、約1ℓ入るMサイズを買えば良かったと、ちょっぴり後悔。
ぱつんぱつんで容量オーバー気味ですが留め具があるので、なんとか納めることができました。
それでは、いざレンジへ。
しっかり安定感もあって自立してくれるのも良いですね◎
耐熱温度200℃レンジ加熱はできますが、オーブンは使えません。
出来上がりは食材部分が熱くなってるので要注意。
持ち手を持つのがオススメです。
そして出来上がったのがコチラ。
加熱時間が長かったせいか、ちょっと萎みました。
とはいえ、茹でてしまうと栄養が逃げてしまうような食材にはピッタリのアイテムですね♪
■冷凍保存も湯煎もOK
さらに使う分だけ取り分けて、食材をそのまま冷凍庫で保存することもできちゃいます。
作り置きなどにも便利ですね♪
立てて置けるので、汁物が溢れる心配も軽減されます。
とはいえ、ジップロックのように完全密封はできないので長期保管は不向きかもしれません。
熱に強い素材なので鍋に当たっても溶ける心配もなし!
安心して湯煎ができます。
浮力に負けて少しプカプカしますが、それは許容範囲ですね。
お鍋から取り出す時は、持ち手に菜箸などを引っ掛ければ熱くない◎
ジップロックなどのフリーザーパックは湯煎は推奨されていない上に、熱湯に入れたら取りにくいという難点がありましたが、シリコーンフードパックなら楽勝です♩
■使ってみた感想
切った野菜を入れるだけ!冷凍・冷蔵保管もできて湯煎もできるなんて最高ですね!
食材によって使い分けたいので、次回はMサイズを購入しようと思います♩
使ってみた感想:
・類似商品と比べても神コスパ
・レンチン・冷凍・湯煎の救世主
・リピ決定
シリコーンフードパックかなりオススメ!
人気が出そうな気配です!
■3COINS「シリコーンフードバッグ:S/KITINTO」
・価格:330円
・商品番号:2223-22A2885-00
・容量:約700ml
・カラー:アイボリー
・素材:シリコーンゴム
※商品情報は掲載時点のものです。レビューの内容は個人の感想です。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>