なるほどーーーーーーー!!!!!「すっごく分かる」ありそうでなかったレシピ本が激バズ「言語化してくれるのありがたい」「めちゃくちゃ楽しみ」

投稿日:2024/07/26 19:04 更新日:

画期的な切り口のレシピ本がバズっているようです。

料理をする手順の中で、『なぜこの工程が必要なのか?』をしっかり解説したレシピ本「スーパーの食材で究極の家庭料理」が発売前から大変話題になっているようです。

(画像:Amazonより)

■Xで話題の東山広樹が初レシピ本を発売

料理人・東山広樹さんの初めてのレシピ本「スーパーの食材で究極の家庭料理」は、『単なるレシピ本ではなく、読んだらめちゃくちゃ料理が上手くなる本』とのことで、その『なぜこの工程が必要なのか?』が限りなく丁寧に書かれているもよう。

(画像:Amazonより)

東山広樹さんは汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」の創業者として知られる料理人。

また、年間400軒の食べ歩きの傍ら、会員制レストランの主宰や、日本一マニアックな料理ブログ『CookingManiac』を運営するなど作る・食べる二刀流の根っからの料理好きということで、Xアカウントは5万人を超えるフォロワーがいます。

SNSでの投稿も積極的に行なっている東山さんはステーキの焼き方やアイスクリーム「Dear Milk」について科学的な説明を紹介するなど、Xで度々大バズりを起こしてきました。

今回、東山さんは初めてのレシピ本「スーパーの食材で究極の家庭料理」を8月21日に発売することをXで報告。

東山さんは「ちょっとしたコツやひと手間を加えるだけで、家庭料理が究極のレシピに激変高級食材や、特殊な調味料は不要!本を作る上で目指したのは…『単なるレシピ本ではなく、読んだらめちゃくちゃ料理が上手くなる本』」と高価な食材や調味料を使わず料理をワンランクアップされるのが本書の売りであることをアピールします。

続けて、東山さんは「だからレシピも載せてありますが、『なぜこの工程が必要なのか?』を限りなく丁寧に、たくさん書きました5万文字近く書きました笑」と理論的にその工程が必要な理由を説明していることも明かしまた。

例えば、「葉物野菜のゆで時間はたったの3秒」「もやしはゆでる前に塩を振れ!」「しょうが焼きは、肉を並べてから点火」「ステーキは極々々々々弱火で」など、料理をする際の新常識を紹介。

これまでXでバズった料理も掲載されているそうで、東山さんは「今までXで投稿したレシピだと、『超シャキシャキもやしナムル』とか『アルティメットささみフライ』などが載ってます!その他にも未公開レシピ多数!マジで僕の25年間の集大成です!ぜひ読んでください!!」と締めくくっています。

■東山広樹のレシピ本に「発売が楽しみ」の声

このポストに、東山さんのファンが反応。

「予約しました!めちゃくちゃ楽しみです!!」

「中身見る前から家宝になるのがわかるやつ」

「一連のポストを見て一番信頼してる料理の人や。買わないとね」

「東山さんの料理、美味しくて大好きなので、本書いますっ!発売が楽しみです」

などの声があがり、ポストは大バズりしています。

すでに「予約した」という声も多く、早くも発売が楽しみになっている人が多い模様。

Amazonでは予約が殺到しているようで、発売日前にしてすでに「ベストセラー」のタグがつく異例の人気ぶりをみせています。

また、ありそうでなかった「ロジック系」のレシピ本ということも好評で、

「なぜ、その手順が必要かっての言語化してくれるのありがたい」

「完全に理屈で考えるタイプだから『なぜ?』が載ってるの凄く助かります!」

「工程の意味を説明してくれるレシピ本大好きです。自炊派だけどお料理あまり好きではなくて、自分の好みに調整するのが苦手。そのくせ美味しく作って美味しく食べたい。ロジックがわかれば応用しやすいです」

などの声があがっています。

発売前にも関わらず、これだけの人気があるということで、これからの動向に注目が集まっているようです。

※情報は掲載時点のものです。
<調査・文・編集:GourmetBiz編集部>

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