日清食品では、7月15日より「日清謎うなぎ丼」を発売。
実食した人からは「美味しい」と好評です。
一方で、よりうな丼っぽさを出すためにある食材をちょい足しすると良いとの意見も出ているようです!
■日清が「謎うなぎ丼」を発売
うなぎを食べることで知られる「土用の丑の日」ですが、2024年は7月24日と8月5日になります。
この「土用の丑の日」のタイミングに日清食品が新発売したのが「日清謎うなぎ丼」。
価格は398円(税込)となります。
日清食品の公式ホームページでは、「山椒風味の謎うなぎに甘辛たれがうなる旨さ山椒風味の謎うなぎに特製甘辛たれがうなる旨さ!『大豆たんぱく加工技術』を駆使し、うなぎの蒲焼の食感や見た目を追求した新具材『プラントベースうなぎ』が特長」と紹介されています。
また、パッケージでも「うなぎ不使用」「プラントベースのうなぎ」と大豆由来の植物性代替肉などを使用してうなぎの味を再現したことをアピールしています。
■「日清謎うなぎ丼」に「美味しい」と絶賛の声
気になるお味ですが、「日清謎うなぎ丼」を実食した人の声がXでさっそく上がっていました。
「謎うなぎ丼、食べて見たけど案外、美味しかった」
「謎うなぎ丼、何というか未来を感じて美味しい。何度か食べたい」
「思ったよりうな丼感あります!タレが美味しいのでまたリピします」
「蒲焼きみたいな香ばしさとタレが美味しい…うなぎのような何か…は、技術がすごい」
「うなぎはうなぎというより白身魚に近いかな結論つゆだくの美味しいうな丼でした」
「うな丼というよりは鰻茶漬とか鰻雑炊みたいな食感やけど、香や味は結構うな丼っぽくて意外と美味しい」
など、うなぎっぽさを再現した技術の高さや味への評価は高いようです。
■味変には“アレ”をちょい足し
また、うな丼の風味を引き出してくれる山椒について「欲しかった」という声が意外に多く、
「個人的には山椒をかけたかった」
「手元に山椒の粉用意しといた方が良かった」
「山椒は付いて無かったから、自前の山椒を振り掛けた」
「山椒は入ってるみたいなんだけど物足りないから追加した方がいいかも」
など、トッピング用の山椒が付いていないことには一部不満の声があがっているようです。
味変を楽しみたい人は山椒を用意するのも良さそうですね。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>