京都発、行列のできる牛カツ専門店「京都勝牛」(運営：株式会社ゴリップ、京都本社、代表取締役 勝山昭)は、2015年11月30日(金)に「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」をオープンすることを発表した。
同店は、東京初出店・シークレットオープンイベントの500名を超す大行列が話題となった小川町店、都内最大級のレストランフロアとして生まれ変わったヨドバシAkibaへの出店に続く、東京3店舗目。
今後は、牛カツを日本食の新たなスタンダードにすべく、全国展開を加速。12月には、東京・新大久保、新宿、池袋、大阪・難波にて順次オープンするとしている。
・シークレットオープンイベントでの長蛇の列が話題となった小川町店
・11月20日にオープンしたヨドバシAkiba店
・京都駅前店
・名古屋栄店
【アクセス良好 一日の入館数2万人を超える皇居沿いの複合ビル】
東京出店3店舗目は、東京メトロ東西線・竹橋駅に直結した複合ビル「パレスサイドビル」の東側・地下1階にオープン。同施設には100社を超えるオフィス､商店､飲食店､郵便局､クリニックなどが入居し、一日の在館人口は約6000人､外部からの入館者は2万人を超えると言われている。
【焼肉でもなく、ステーキでもない「牛肉の新たな価値」】
同店が提案するのは、ミディアムレアに仕上げた「赤身の旨味」を香ばしいサクサクの衣で凝縮した「絶品牛カツ」。
専門店ならではの味を追及し、牛肉は赤身の旨味にこだわった厳選サーロインを使用。また揚げ方や時間にもこだわり、60秒で揚げるのも特徴。忙しい利用客を待たせることなく提供する。
【新メニュー登場 楽しみ方いろいろ「京玉天」】
肉質や調理方法といった牛カツそのもののクオリティはもちろんのこと、一食に対する食べ方・ストーリーにもこだわりを持つ同店では、一口目はわさび醤油で、二口目からは山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案。
さらに、牛カツ御膳の楽しみ方をぐっと広げる新商品「京玉天」を投入。半熟の玉子天ぷら「京玉天」は、とろとろの黄身に牛カツをくぐらせても、カレーつけ汁に落としても、ご飯＋京玉天＋カレーつけ汁で全部一緒に味わうことも可能。最後の一口まで飽きずに楽しめる食べ方・ストーリーが、同店ならではの魅力となっている。
◆勝牛のスタンダード牛カツ膳
・牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)：並(130g)1380円(+税)
・牛サーロインカツ膳：並(130g)1280円(+税)
◆黒毛和牛の厳選部位
・黒毛和牛カツ京玉膳(京玉天付)：並(130g)1980円(+税)
・黒毛和牛サーロインカツ京玉膳(京玉天付)：上(130g)2480円(+税)
【「京の割烹」をイメージした空間づくり】
店内は、京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザイン。
店頭にはこだわりの厳選部位が並んだ肉のショーケースが置かれ、利用客の目を惹き付ける。
和を感じる洗練された空間には、ゆとりあるカウンターとテーブル席を備えており、忙しい合間でも気軽に食事を楽しむことができる。
【店舗情報】
■店舗名：京都勝牛 竹橋パレスサイドビル
■グランドオープン日：2015年11月30日(月)
■住所：〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビルB1
■アクセス：東京メトロ東西線「竹橋」駅 1b出口に直結
■TEL：03-3284-6022
■営業時間：11：00～22：00(21：30L.O)
■定休日：日・祝
■席数：52席
【新店オープン情報】
＜東京＞
・京都勝牛 小川町（11/17）
・京都勝牛 ヨドバシAkiba（11/20）
・京都勝牛 竹橋パレスサイドビル（11/30）
・京都勝牛 新大久保（12/17）
・京都勝牛 新宿西口（12/20）
・京都勝牛 池袋東口（12/27）
＜大阪＞
・京都勝牛 なんば千日前（12/13）
【牛カツ専門店 京都勝牛とは】
京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」を提案。京素材・国産素材にこだわった牛カツ御膳のバリエーションや一食に対する食べ方の楽しみ方・ストーリーが魅力。京都の名店がひしめく先斗町に本店を構え、「行列のできる牛カツ専門店」として話題となった。
牛カツを新たな日本食のスタンダードにすべく、今後は2016年中に20店舗を目指し、直営とともにFC展開を加速していくとしている。
2015年11月に東京初進出6店舗連続オープン。12月には大阪初出店。
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