俳優・桐谷健太「家事ヤロウ」レシピが最高「こんなに合うなんて」料理研究家がコツを解説「一生使える」時短メシ!

投稿日:2024/07/04 16:46 更新日:

バラエティ番組「家事ヤロウ!!!」で桐谷健太さんが調理した「ミョウガザーサイ丼」が人気です。

実際に調理し、レシピとコツを料理研究家に解説してもらいました。

ちなみに、桐谷さんはもともと丼としてではなく、上に乗せる具材の部分をおつまみとして召し上がっており、そこから生まれたレシピだそうです。

それでは、さっそく見ていきましょう!

ミョウガザーサイ丼

■桐谷健太さんレシピ「ミョウガザーサイ丼」

桐谷健太さんレシピ「ミョウガザーサイ丼」
準備時間0分/調理時間3分

まず、材料です。
■材料(1人分)

ミョウガザーサイ丼
・温かいごはん 茶碗1杯分
・卵      1個
・ミョウガ   1個
・ザーサイ   20g
・ごま油    適量
・ごま     適量

次に作り方です。

■作り方
①ザーサイを細かく切ります。
ミョウガザーサイ丼

ミョウガも細かく切ります。
ミョウガザーサイ丼

②皿に①、ごま油、ごまを入れ、和えます。

ミョウガザーサイ丼

桐谷さんのレシピでは適量となっていますが、今回はごま油、いりごま各小さじ1を目安に入れてみました。

丼に卵を割り入れて、箸で混ぜます。
ミョウガザーサイ丼

あたたかいごはんを混ぜてふわふわにします。

ミョウガザーサイ丼

ごま油で和えたミョウガとザーサイを乗せます。

ミョウガザーサイ丼

完成です!

ミョウガザーサイ丼

完成まで3分!

とても簡単に作れて、材料費も安い、おいしいお助けレシピです。

ミョウガザーサイ丼

■ポイントと感想

ミョウガとザーサイがこんなに合うなんて!

2つの個性ある食材が、ごま油で和えることによって調和し、一口食べればくせになる香りに仕上がっています。

そしてどんどん食べ進めたくなってしまうポイントが、食感。

ミョウガのシャキシャキ、ザーサイのコリコリ、ごまのプチプチ。ふわふわのたまごかけごはんに、いろいろな食感のアクセントが加わっています。

ミョウガザーサイ丼

ごはんは、温度に注意してみてください。

熱々のごはんだと卵が固まってきてしまい、ふわふわのたまごかけごはんに仕上がりにくくなりますので、少し温度を下げた温かいごはんで作ってみてくださいね。

辛い味が好きな方はごま油を辣油に変えたり、濃い味が好きな方は醤油を少し足したりしても、おいしく召し上がっていただけると思います。
私は後から少し辣油を入れてみました。

ミョウガザーサイ丼

マンネリしがちな朝ご飯にもいいですね。ぜひ作ってみてください。

■クリエイター紹介

調理・画像提供:シオ

シオ

食を愛する2児の母。食品メーカーでの商品開発・研究の経験を活かした、ちょっと理系な時短料理と味付けが得意。料理講師/フードライターとして活動し、レシピ開発・撮影、記事執筆を行っている。

Instagram:
https://www.instagram.com/siomeshi_life/

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>

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