吉野家では「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」を店舗限定で発売中。
「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」は、重量1Kg・2000Kcal超えという規格外のボリュームが話題の期間限定メニューで、実食した人からは、味や量について様々な意見が上がっています。
■吉野家が「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」を発売
吉野家では、6月17日〜7月16日の期間限定で、「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」を関東エリアの30店舗限定で発売。
「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」は、重量1Kg、2,000Kcalを超えるボリューミーな商品。
吉野家の公式サイトでは、「丼にたっぷり盛り付けたご飯の上に大ぶりの『から揚げ』6個を盛り付け、にんにく約1個分を使ったにんにくソースをかけ、青ねぎをあしらいました。小鉢で提供する生玉子を適宜添えてお召し上がりください。にんにくソースはフライドガーリックとおろしにんにく、刻みにんにくのトリプルパンチとなっています。」と紹介。
値段は936円(税込1,029円)からで、販売期間中でも食材がなくなり次第、販売終了予定です。
■大食いマニアからは量に不満の声
元々、吉野家のから揚げは美味しいと評判ということもあり
「マシマシしてなくてもそもそも唐揚げが美味しい」
「ニンニクソースがまた美味いのなんのって」
「ボリューミーで満足感が凄い一品ですねー」
「吉野家のから揚げ舐めてましたにんにくソースとメチャクチャ合いますね」
と言った声が上がっています。
また、食べる時の注意点については
「空腹時はお腹痛くなるかも」
「血糖値がとんでもないことになりそう」
と言ったコメントがあります。
一方で、大食いマニアからは
「思ったより少なかった」
「カロリーは凄いが量はそこそこ多い程度」
「明らかに量少ないよね?」
「思ってたより少ないわね…たったの1kgだし」
など、ボリュームに対する不満を感じる人もいるようですね。
意外な方向から不満の声が生まれる展開は、吉野家ならではかもしれません。
大食い系にとってはご不満の量だったようです。
■「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」誕生の経緯
吉野家は、「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」が生まれた経緯を以下のように発表しています。
吉野家は、「から揚げ」が一般社団法人フードアナリスト協会主催の「第76回ジャパン・フード・セレクション」スペシャリテ部門で飲食業界初となる最高評価の『グランプリ』を受賞しました。
吉野家の「から揚げ」の特徴は肉厚大ぶりであることと、「牛丼」同様に飽きのこない毎日でも食べたくなる味わいであることです。
「から揚げ」の鶏肉は、商品バイヤーが吉野家のから揚げに合う鶏肉を出荷できる契約農家を選定し、完全加熱品ではなくフレッシュ(生)の状態で仕入れています。
大ぶりにカットした鶏もも肉は生姜をたっぷりと入れた特製たれに48時間漬け込み、下味をしっかりつけています。
この鶏肉を店舗で従業員がひとつずつ丁寧に粉を付け、高温の油でうまみをぎゅっと閉じ込めながら揚げて提供します。
この際、カリッとした食感とうまさを最大化するための特別な配合をした粉と油を用いています。
こうして、カリッとした食感に続いて口いっぱいにジューシーな濃いうまみが広がるにも関わらず、食後感はすっきりとした「から揚げ」が出来上がります。
■グランプリを記念して期間限定メニューを展開
吉野家は、この「グランプリ」を祝し、6月17日(月)から7月16日(火)、関東エリアの30店舗限定で「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」を販売しています。
「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」は重量1Kg、2,000Kcalを超えるスタミナ商品です。
丼にたっぷり盛り付けたご飯の上に大ぶりの「から揚げ」6個を盛り付け、にんにく約1個分を使ったにんにくソースをかけ、青ねぎをあしらっています。
小鉢で提供する生玉子を適宜添えて食べてみてください。
にんにくソースはフライドガーリックとおろしにんにく、刻みにんにくのトリプルパンチとなっています。
「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」の価格は936円(税込1,029円)から、店舗によっては価格が異なる場合があります。
また、「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」は販売期間中でも食材がなくなり次第、販売を終了予定です。
「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」はテイクアウトも可能です。
「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」販売店舗(合計30店舗)
現在、吉野家で「あすトククーポン」配布中
全国の吉野家店舗※では、6月5日(水)17時から8月31日(土)23時までの期間、夜食べたら翌日が200円オフとなる「あすトククーポン」キャンペーンを実施しています。
17時から23時までの間に税込300円以上の会計をされたお客様には、翌日のお食事が税込200円オフとなるレシートクーポンをレジにて発行。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>