暑い季節になると食べたくなるのが冷麺。
何にでも「ガチ勢」というのは存在するようで、様々な商品を食べ尽くした冷麺ガチ勢がXで戸田久「もりおか冷麺」をバズらせています。
突如バズった「もりおか冷麺」ですが、他のXユーザーからも絶賛の声があがり、評価やアレンジ、さらに美味しい姉妹品などの情報が集まりました。
それでは詳しく見ていきましょう。
■冷麺ガチ勢が戸田久「もりおか冷麺」を絶賛
冷麺ガチ勢を自負する投稿者が「昨年は様々な冷麺を試したがこれがNo.1だった。麺のコシスープの酸味•辛味作りやすさと値段これを超えるものに今年こそ出会えるのか、また探索の日々が始まる初夏」と絶賛するのが戸田久「もりおか冷麺」。
戸田久「もりおか冷麺」はツルツル食感のコシが強い麺と、ピリ辛で酸味のあるスープが特徴。
また、麺の茹で時間が1分と短いのも嬉しいポイントですね。
トッピングにはキュウリ・トマト・卵・キムチ・チャーシュー・鳥のササミといった食材が定番。
他にはスイカもオススメで、盛岡冷麺のさっぱりとした味わいと、スイカの爽やかな甘さが絶妙にマッチし、暑い夏にはピッタリです。
戸田久「もりおか冷麺」を絶賛する上記のポストには
「わかるこれめっちゃ美味い」
「これは本当に美味しい。冷麺はこれ以外食べられない」
「これまじで美味しい!具なしでもすすりたいくらい好き!」と共感するコメントが上がっています。
■ドンキや無印の「もりおか冷麺」も戸田久だった
ちなみに、ドン・キホーテが販売する「もりおか冷麺」は、戸田久とのコラボ企画商品。
また、無印良品で販売されている「盛岡冷麺」を作っているのも戸田久です。
戸田久「もりおか冷麺」が近くのスーパーになくても、ドンキや無印で購入することが可能。
スーパーの在庫状況を見回ってみたところ、ラスト1個となっている店舗も多く見受けられました。
Amazonでは調査時点では在庫切れや価格高騰は起きていませんでした。
■アレンジは焼き冷麺がオススメ
このバズで有名になった冷麺の裏アレンジが「これ焼き冷麺にして食べてる」というもの。
戸田久「もりおか冷麺」は「焼き冷麺」にして食すと美味しいのだとか。
作り方は簡単で、まずは1分茹でた麺の水を切ります。
豚肉、もやし、キムチを軽く炒め、皿に入れます。
フライパンに油を引いて麺を炒め、その中に具材を投入して、最後に付属のタレをかけ和えるように炒めれば完成。
■戸田久「もりおか冷麺」牛テールスープ味もある?
さらに、他のユーザーは「その3.8倍美味いのがこちらです。いつものもりおか冷麺にマジで戻れなくなる」と姉妹品の牛テール味を猛プッシュ。
「もりおか冷麺」発売40周年記念して、2022年に発売されたのが「牛テールスープで食べるもりおか冷麺」。
(画像は公式サイトより)
こちらは喉越しが良くしっかりとした特長の細めんと、牛テールスープに野菜の旨味・甘味を加えて仕上げた、コクのあるスープが楽しめます。
■戸田久は「温めん」や「盛岡じゃじゃ麺」も美味い
他にも「東京のスーパーで見かけたことは無いけど、戸田久のじゃじゃ麺の味噌もめちゃくちゃ美味しいです。私は帰省の度に買いだめし、冷凍うどんにかけて食べています」
「戸田久をあげるとはお目が高いちなみに戸田久の温めんもバッカうまいです」といった意見もあります。
戸田久では味噌だれが美味しいじゃじゃ麺、ユッケジャン味・カルビスープ味の温めんも販売していて、温かい麺料理が好きな方にはこちらもオススメ。
「もりおか冷麺」といえば弾力のある麺とサッパリしたスープが魅力的でこれからの暑い季節に食べたいですね。
また、裏メニューの焼き冷麺も1度試してみたいと感じた人は多いのではないでしょうか。
<編:GourmetBiz編集部>