株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、11月17日(火)より、全国のローソン店舗(11,388 店:2015 年10 月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、国産の海鮮食材を使った付加価値の高い中華まん第3弾として、宮城県気仙沼産のフカヒレを中具に使用した「特撰国産フカヒレまん」(税込350 円)を40万食の数量限定で発売することを発表した。
今回発売される商品は、宮城県気仙沼産のフカヒレ、シャキシャキとした食感の筍、鶏肉、長ネギをチキンブイヨンスープと合わせ、オイスターソースや紹興酒で味付けをして、濃厚な味わいに仕上げた中華まんとなっている。弾力のあるフカヒレの食感を楽しむことができる。
ローソンは、今年9月より、日本各地の海鮮食材を使用しこだわりの製法で作った中華まんを発売しており、第1 弾の北海道産と青森県産のホタテを使用した「特撰国産ホタテまん」と、第2弾の鳥取県境港産の紅ズワイガニを使用した「特撰国産紅ズワイガニまん」は、素材の旨みを活かしたワンランク上の中華まんを気軽に楽しめることから、好評であった。