なにこれ可愛い!横浜おでかけ「意外と知られてない」映えスポット<BEST5>横浜ガチ勢ならここで撮る!

投稿日:2024/05/01 10:50 更新日:

連休のおでかけ、ちょっとレアな撮影スポットをめがけて街めぐりをするのはいかがですか?

横浜生まれ、横浜育ち。横浜で半世紀暮らしている<hamaakari>さんが横浜らしい素敵な一枚が撮れる「映えスポット」を教えてくれました!

横浜へおでかけの際の参考にしてみてください!

※横浜に詳しいライターが実体験をもとに、本音・本心で執筆しています。

■青空の下、周囲の緑に囲まれ爽やかなフォトスポット

①JR横浜タワー「うみそらデッキ」
JR横浜タワー「うみそらデッキ」

(画像:公式サイトより)

横浜市最大のターミナル駅・横浜駅。直結したJR横浜タワーは商業施設やシネコン、オフィスの入っている複合施設です。

こちらの12階には屋上庭園があり、その名も「うみそらデッキ」と言います。

映えポイントは何と言っても入口正面に大きく現れる「YOKOHAMA」のオブジェ!

JR横浜タワー「うみそらデッキ」

青空の下、周囲の緑に囲まれ爽やかなフォトスポットとなっています。

デッキから外を見渡すと、横浜駅周辺のビル群と青空のシャープな光景が。ベンチのほかカウンターテーブルも設置されていて、眺望をゆっくり楽しめます。強風時は閉鎖となってしまうのでご注意を。

【公式サイト】
YOKOHAMA Station City
https://yokohamastationcity.com/jr_yokohama_tower/

■港ヨコハマらしい映えスポット

②ナビオス横浜前の「錨」
ナビオス横浜前の「錨」

みなとみらい地区と赤レンガ倉庫を結ぶエリアにあるホテル「ナビオス横浜」。その前に大きな錨のモニュメントがあります。

長さはなんと4.8m!大型原油輸送船に備えつけられるものと同じ型なのだそうです。

オブジェの前は季節ごとに色とりどりの花が咲き、港ヨコハマらしい映えスポットとして私のインスタ仲間のあいだでも「ここ大好き!」とおっしゃる方が多いです。

ナビオス横浜前の「錨」

この場所から赤レンガ倉庫方面を見渡すと古き良き横浜の姿を、反対側を見渡すとランドマークタワー方面の新しい横浜を臨むことができます。

【公式サイト】
ナビオス横浜
https://www.navios-yokohama.com/tourism/

■水色の子ゾウがとてもキュート!

③象の鼻パーク
象の鼻パーク

象の鼻地区は上から見ると防波堤が象の鼻の姿に見えることから、このように呼ばれるようになりました。横浜港の始まりと言える場所で、みなとみらい方面から横浜三塔方面までぐるりと眺めることができます。

開港150周年の年に整備が完了し「象の鼻パーク」として多くの人に愛される場所となりました。

海側の景色や横浜税関(クイーン)は美しく映え、園内のいたるところにいる水色の子ゾウ「ぺリコ」はとてもキュート!どこを撮っても絵になります。

映えスポットはたくさんありますが、一番の映えポイントは象の鼻カフェでいただける「ゾウノハナソフトクリーム」かもしれません!

象の鼻パーク

【公式サイト】
横浜市(象の鼻パーク)
https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=734
象の鼻カフェ
https://zounohana.com/cafe/

■美しい投稿となること間違いなし

④山下公園「インド水塔」
山下公園「インド水塔」

山下公園には至るところに映えスポットがありますが、私がおすすめしたいのは「インド水塔」です。

関東大震災で被災したインド人を助けたお礼と鎮魂のために、インド人コミュニティから横浜市へ寄贈され、2023年にリニューアルされた横浜市歴史的建造物です。

大さん橋側の端にあり、モニュメント越しに見える横浜港や空の青さがまぶしく感じられ、美しい投稿となること間違いなし!です。

もう一つの映えポイントは天井内側のモザイクタイル。

山下公園「インド水塔」

エキゾチックでとても素敵です。さまざまな角度から撮影を楽しんでみてくださいね!

山下公園「インド水塔」

【公式サイト】
横浜市(山下公園)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen008.html
一般社団法人横浜インドセンター
https://yokohama-india.org/indian-water-tower

■どのような季節でも映えスポット

⑤ポーリン橋
ポーリン橋

山下公園と人形の家を結ぶ歩道橋「ポーリン橋」。橋の起点にあるポーリンちゃんと呼ばれる人形のブロンズ像が名前の由来です。

ポーリン橋から山下公園通りを眺めるとイチョウ並木が遠くまで見えます。黄色に色づく季節も素晴らしいですが、緑豊かな様子もまた美しく、どのような季節でも映えスポットであると思います。

橋自体も曲線を描く小道のような個性的なフォルムで、こちらも素敵なショットを撮ることができます。

ポーリン橋

(画像:公式サイトより)

【参考サイト】
神奈川県 フランス橋・ポーリン橋(横浜市中区)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bd2/hashi100sen/10-france_pouline.html

■ライター紹介

以上、横浜エリアの「映えスポット」を<hamaakari>さんにご紹介いただきました。

【プロフィール】
<hamaakari>
横浜生まれ、横浜育ち。横浜で半世紀暮らしている。若いころ在籍した職場が横浜市の建築物に携わる機関であったところから、歴史的建築物やまちづくりに関心を持つ。みなとみらい等代表的な観光スポットのみならず、横浜18区すべてを訪れ魅力的な場所を発見しSNSで紹介している。訪れた先で小さなカフェを見つけ訪れることも楽しみの一つ。

※情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>

\ この記事をシェアする /

Copyright© Gourmet Biz-グルメビズ- , 2024 All Rights Reserved.