株式会社クリエイティブプレイス(本社:東京都港区、代表取締役:中村 雄斗)は、日本酒が原価で飲める居酒屋「日本酒原価酒蔵 上野御徒町店」を2015年11月18日にオープンすることを発表した。原価で日本酒を提供する日本酒専門店は、同店が日本初となる(※同社調べ)。
【新店舗オープンの背景】
同社は2012年7月に一号店をオープン後、これまで「和酒旬菜創魚ととのえ」「旬魚と季節の和酒きさらぎ」「七福神恵比寿」「日本酒原価酒蔵」等8店舗を展開。
年商4億円企業へと成長していく中、日本酒の価値をより多くの人に知ってもらいたいいう想いから、誰もが手軽に日本酒の価値を感じる事が出来るよう全国の銘酒を提供する「日本酒原価酒蔵 新橋本店」を2015年4月にオープン。6ヶ月の営業を終えた段階で、リピーター率は40%にものぼるという。
更に同ブランドを成長させていく事で、より日本酒の魅力を世の中に発信していきたいとして、今回の上野御徒町への新規出店が決定した。
【店舗の特長】
1.全国の名酒が全て原価で飲める
「獺祭」「而今」「十四代」「飛露喜」「田酒」等のプレミア銘柄が商品ラインナップの25%を占め、全国各地の名酒の全てが200円台からと相場価格の3分の1以下で楽しむことができる。
※通常の飲食店の原価率を30%とすると、通常の飲食店が1,000円で提供している日本酒を、同店では300円で提供することが可能。
2.他店を圧倒する低価格
すべての日本酒を原価で提供しているため、他店を圧倒する価格で日本酒を堪能することができる。入店の際に入館料880円が必要となるが、通常の飲食店で1合1,000円程度で提供されている日本酒を2合飲むだけでも、他店より1,000円も安い価格で日本酒を楽しめる。
3.日本酒とともに職人の技を凝縮した料理を堪能できる
前金制の日本酒飲み放題システムを採用している店舗には食事の持ち込みを可能としている所が多いが、日本酒と一緒に美味しい料理を堪能してもらいたいとして、同店では食事の持ち込みは不可。同社が都内に有する6店の和食店の職人達が技術を活かし、日本酒とバランスの取れた多彩なメニュー50種類を200円台から提供する。
【今後の展開】
直営店を展開、自社ブランドの製造、生産者と消費者が関わりを持てるよう全国の酒蔵を集めた店舗内講演イベントの開催、FC展開等を通して、日本酒の価値を世界に発信するブランドを目指すとしている。
【新店舗の概要】
■店舗名:日本酒原価酒蔵 上野御徒町店
■所在地:東京都台東区上野3-20-7 ヨコハマビル2、3階
■営業時間:15時~23時(L.O.22時45分)
■定休日:なし
■電話番号:03-5817-4784
▼日本酒原価酒蔵 新橋本店:http://r.gnavi.co.jp/gcb7500/
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