花粉症が辛いこの季節、使い勝手の良い洗眼液がSNS上で注目を集めています。
(画像:参天製薬「ウェルウォッシュアイ」/公式サイトより)
■花粉症が辛い人には洗眼液もオススメ
花粉シーズン到来が到来しました。
鼻水や鼻づまりといった鼻炎症状と共に辛いのが、充血、涙目といった目の症状。
スギ・ヒノキ花粉の飛散がピークを迎えるのは東京なら2月下旬から。
すでにSNSでは「花粉症」「つらい」などの声が爆増。
「目を洗いたい」という思いに駆られる人が多く、点眼液も人気です。
しかし、今年注目が集まっているのは「洗眼液」。
様々な人々が、実体験をもとに「洗眼液」の効果を実感しているようで、SNS上でも「最近になって気付いたけど目薬より普通に洗眼液の方が花粉症に効く」などのコメントも上がり始めています。
■極め付けとなった参天製薬「ウェルウォッシュアイ」
つい先日、参天製薬の洗眼液「ウェルウォッシュアイ」に出会ったX(旧Twitter)ユーザーが「眼球かきだして洗った?ってくらい気持ちよい。」といったポストが大バズり。
洗眼液「ウェルウォッシュアイ」で一度洗眼した後に、改めて目薬すると「落ち着く」のだそうで、おすすめ商品としてフォロワーに呼びかけました。
このポストに反応したユーザーからも「ウェルウォッシュアイはコンタクトに付いてしまったアイシャドウとかのラメも取れるらしいので女性にはよりおすすめ出来ますよね」「目だけは花粉用メガネかけるしかないけど、マスクで曇ったりするし日中はメイクしてると洗眼液キャップに入れて洗えないですもんねどこでも使えるのでウェルウォッシュアイが活躍します」と使い勝手の良さを評価するコメントが上がっています。
参天製薬といえば、織田裕二さんの伝説のCM「キターーー!」が有名な「FX」がヒット商品。
ついに花粉症にも殿堂入り必至な商品が誕生したようです。
■メイク後やコンタクトをつけたまま使える洗眼液が便利!
「ウェルウォッシュアイ」は、1本10mLとカバンに入れて持ち歩きやすく、メイクをしたままでも目だけを洗えたり、コンタクトをつけたままでも使えるので非常に便利。
「ウェルウォッシュアイ」は、ハードコンタクトレンズまたはソフトコンタクトレンズでの使用はOKですが、カラーコンタクトレンズ使用時は使えないのでそこは注意が必要です。
また、溢れた液を吸い取る用のティッシュを用意、1回4~6滴、1日3~6回点眼、容器の先がまぶたやまつ毛、目に触れないようにと注意書きされているので用法は正しく守りたいですね。
メイクをしたままコンタクトレンズをつけたまま使える洗眼液はとても便利ですね。
水道水で洗い流すことは塩素で目を傷つけるリスクがありますので、専用の商品を探していた人にとっては朗報だったのではないでしょうか。
目の不快感を緩和してくれる救世主のような「ウェルウォッシュアイ」で、辛いシーズンを乗り切りたいですね。
※商品情報は掲載時点のものです。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>