納豆ご飯を食べてもネバネバが茶碗にくっつかない、ある「画期的な方法」が現在SNS上で話題になっています。
(画像:一般的な美味しい納豆/撮影:GourmetBiz編集部)
■画期的なアイデアに「天才現る」
普段、納豆とご飯を食べようとするとこのようにご飯茶碗にお米をよそいますが…
(画像はイメージ)
その後、ご飯茶碗に納豆のネバネバがこびりついて面倒な思いをすることになるのは「納豆」ユーザーあるあると言ってもいいでしょう。
そんな折、SNSで注目を集めているのが、あるユーザーによる投稿。
なんと、納豆ご飯食べる時に、ご飯茶碗にまず「1枚焼き海苔」を敷き、その上に「お米」「納豆」の順番でよそっていくと、納豆が直接お茶碗に触れないため「洗う時にネバネバしないからおすすめ」なのだそう。
一緒にアップされた画像では、茶碗に焼き海苔が敷かれ、その上にご飯と納豆が包みこまれるように乗せられています。
投稿主によると「最後の方は納豆巻きみたいで美味しいよ」とのこと。
この投稿に対して、他のユーザーからは「頭いい!!」「これ絶対美味しいやつ!」「納豆ご飯が豪華に見えるのもいい」など絶賛の声が上がっているのです。
■納豆のネバネバ、洗う時に苦労している人が意外に多かった
ちなみに、投稿主によると「画像では海苔1枚乗せてるけど、味のバランス的には半分くらいがちょうどいい」とのこと。
この画期的なアイデアに「なんで今まで思いつかなかったんだろう」「天才現る」と、早速試したくなるユーザーが続出。
ネットの声を見ると「納豆ご飯の時茶碗マジで洗うのストレスだった…」「これなら洗う時ネバネバしない!教えてくれてありがとう!」など、茶碗に残る納豆のネバネバで洗うのに苦労している人が多いことが分かります。
■「日本食の新しいスタンダード」爆誕か
また、あるユーザーからは「子どもがご飯粒よく残すから、毎回海苔敷こう!」との声も。
確かに、下に海苔を敷けば茶碗にご飯粒がくっつく心配がないので、一粒残らずきれいに食べられそうですね。
洗い物が楽になる、納豆ご飯が美味しく食べられると一石二鳥のこのアイデアに「日本食の新しいスタンダードにしたいくらい」との声も上がっています。
ちなみに、元投稿主によると「普段は1/4サイズの海苔敷いて、昆布とか梅干しとか乗せて、最後の一口でミニおにぎりにして食べてます」とのこと。
納豆ご飯だけでなく、いろんなご飯のお供を乗せて、最後はおにぎり風にするのも楽しそうですね。
海苔さえあれば簡単に試せるこの画期的なアイデア、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
<文・編集:GourmetBiz編集部>