セブンイレブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」が、話題です。
X（旧Twitter）で「麻婆豆腐」と「炒飯」をドッキングさせた画像が話題になり、その余波でセブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」に注目が集まっています。
（画像：セブンイレブン外観／撮影：GourmetBiz編集部）
■ギルティすぎる！？「麻婆豆腐オンザ炒飯」が大バズり
先日、X（旧Twitter）で、ニチレイの炒飯と業務スーパーの麻婆豆腐をドッキングさせたプレートの画像がポストされると「画期的」「王道のオンザライス」「俺が求めてるご飯はこれ」などの声があがり大バズり。
カレーライスのように同じ皿でドッキングさせ「麻婆豆腐オンザ炒飯」状態になったものを男性に提供すると、喜ばれることが多いという主旨のポストがネット民に大ウケしたようです。
材料は、冷凍食品「ニチレイ 具材たっぷり五目炒飯」と、
（画像は公式サイトより）
業務スーパーでお馴染みの「本格四川麻婆豆腐の素(辛口) 」を使用した麻婆豆腐を同じ皿に入れただけ！
（画像は公式サイトより）
「麻婆豆腐」も「炒飯」も、両者「味の濃いもの」同士。
メインになり得るものを掛け合わせたことにギルティ感たっぷりの「プレート」に「既視感」「親近感」を感じた人が多かったようで、別の展開が生まれます。
というのも、この「麻婆豆腐オンザ炒飯」は、セブンイレブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」を彷彿とさせるビジュアル。
セブンイレブン「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」
上品な味わいの炒飯に花椒のピリッとした辛さがやみつきになる麻婆豆腐を組み合わせた「赤坂四川飯店」監修の麻婆チャーハン。
（画像は公式サイトより）
ネットでは「セブンの麻婆チャーハン美味しいですよね」「セブンのは食べた事あるけどガチで美味い、最高の1品」などの声があがり、セブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」は再評価されることに。
セブンイレブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」は、現在のところ、「フェア商品」などのような限定商品ではないため、「レギュラー」状態の商品ではあるものの、それがいつまで続くのかは不確定なため、今後も「レギュラー化」を続行してほしいという声も多く上がっていました。
公式サイトには、
「 掲載商品は、店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合がございます。
また、予想を大きく上回る売れ行きで原材料供給が追い付かない場合は、掲載中の商品であっても
販売を終了している場合がございます。商品のお取り扱いについては、店舗にお問合せください。 」
との注意事項があります。
状況によっては、販売を終了している場合もあるようです。
思わぬ方向から再び注目を集めたセブンのお弁当。
「麻婆チャーハン」の今後の動向が気になります。
＜取材・文・編集：GourmetBiz編集部＞