京都ハンデルスベーゲン、「大人のカクテルアイスシリーズ」を新発売。5種類のカクテルアイスを9月24日(水)から限定発売。

投稿日:2014/09/25 15:54 更新日:

ハンデルスベーゲン(本部:京都市北区、社長:藤崎孝行)は、「ファジーネーブル風味アイス」、「カシスオレンジ風味アイス」、「ライチ&グレープフルーツ風味アイス」「コーヒー&ミルク風味アイス」「ソルティ ドッグ風味アイス」の5種類(Sサイズ90ml Mサイズ140ml)のカクテルアイスを、2014年9月24日(水)から限定発売したことを発表した。http://www.handelsvagen.com/

ー大人のアイス第1章は「カクテルシリーズ」に決定ー
京都ハンデルスベーゲンが、大人の贅沢アイスとして「カクテルシリーズ」を強力ラインナップ。
祇園バーテンダー歴20年のバーテンダー納谷の手により、カクテル本来の風味をそのままアイスにとじこめることに成功。ノンアルコールでありながらも“カクテルそのものの味わい”を実現した商品。

ー【開発秘話1】凍らないアルコールとの戦いー
お酒の入ったアイスクリームはたくさんあるが、どれも香り付け程度。その理由は、アルコールは氷点が水よりも低い温度のため、なかなか凍らない為だ。通常は加熱してアルコールをとばし凍らせるしかないが、加熱によりお酒の風味までとんでしまうのがカクテルアイスづくりの最初の難関だった。試行錯誤のうえ、加熱しても風味が残る酒「カシスリキュール」「ライチリキュール」「コーヒーリキュール」等をベースに、カクテルアイスづくりをスタートさせた。

ー【開発秘話2】カクテルとアイス、提供温度の違いに悪戦苦闘ー
アルコールをとばしたベースをもとにカクテルを作るが、ここで「温度」という最大の難関が待っていた。飲み物としてのカクテルとアイスクリームとでは提供温度が違い、甘さや香りの立ち方が全く異なるため、カクテルを作る際のレシピを大幅に調整する必要があった。

ー【開発秘話3】カクテル本来の“甘み”と“酸味”のバランスを追求ー
カクテルの醍醐味は,“甘み”と“酸味”のバランスと言っても過言ではない。カクテルアイスも同じである。食べ始めから最後まで、“甘み”と“酸味”のバランスが持続し、なおかつ飽きの来ない配合がカクテルアイスの重要ポイントとなる。最後まで楽しんでほしいとのこと。

ー大人のアイスシリーズの紹介ー
今年開店3周年を迎えたハンデルスベーゲンは、定番フレーバーのほかに、季節感や新しいおいしさを楽しめる季節限定フレーバーを常時16種類展開しており、多くの客に支持されている。このたび新たな商品展開として、「大人のアイスシリーズ」を発売。その第一弾が「カクテルシリーズ」となる。今後はこれまで以上に、ほっとできる定番フレーバーから、あっと驚くフレーバーまで、子どもから年配者まで、幅広く愛されるアイスづくりに挑戦し続けるとのこと。

【北大路店】 〒603-8142 京都市北区小山北上総町43-2
TEL:075-494-0575 FAX:075-494-0585
【新京極店】 〒604-8035 京都市中京区新京極通三条下る桜之町406番地3
TEL:075-254-7105 FAX:075-254-7078

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