鳥羽シェフ、復帰レシピが大バズり！しゃべりまくった13分「無限納豆キャベツ」は「リピ確」「マジ美味い」

1月17日、鳥羽周作シェフがYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」にて、レシピ動画を公開しました。

鳥羽シェフは、厨房でリラックスした様子で「明けましたね」「いろんな意味で明けた」と騒動の終焉を匂わせるかのように挨拶。

13分の動画の中で、ネットニュースへの苦言などサービス精神たっぷりにしゃべりまくり、ハイテンションでレシピを紹介しています。

鳥羽シェフの最新レシピは「無限納豆キャベツ」。

「美味い」と絶賛の声が上がり早速大バズりしています。

鳥羽シェフの料理人としての底力を改めて感じさせる「無限納豆キャベツ」、作り方を詳しく見ていきましょう。

■鳥羽シェフ考案「無限納豆キャベツ」予想をはるかに超える美味しさ

今回、鳥羽シェフが紹介する「無限納豆キャベツ」は「納豆の最強の食べ方」と言えるほどの自信作。

鳥羽シェフ自身「1週間に8回は食べてる」と言うほど、お気に入りのレシピなのだとか。

材料はこちらです。

ちなみに、鳥羽シェフおすすめの納豆はミツカン「金のつぶ たまご醤油だれ」とのこと。ひきわりよりも、粒が大きい納豆の方が合うと言います。

■作り方も簡単すぎた！

それでは作り方です。

千切りキャベツはカット済みのものでも、ご自身でカットしたものでもOKです。

千切りキャベツを耐熱容器に入れてラップをかけ、500Wの電子レンジで2分30秒ほど温めます。キャベツが少ししんなりするくらいが目安とのこと。

レンジ加熱の間、鳥羽さんのサービストークが全開。

埼玉県にあるおすすめの飲食店を紹介したり、昭和生まれの人にしか分からないCMネタを披露したり、視聴者を飽きさせません。

キャベツのレンチンの待ち時間の間に、卵を卵黄と卵白に分けておきます。

また、納豆に付属のタレをかけて普通に混ぜます。

かの魯山人は納豆を「424回」混ぜていたという逸話がありますが、鳥羽シェフは「30回くらいでいいかな」とのこと。

レンジで温めたキャベツは、すこしカサがしぼむくらいが目安。

実際、鳥羽シェフも「もうちょい」と、様子を見ながら加熱秒数を増やしていました。

レンジで温めたキャベツに納豆をのせ、めんつゆをかけます。

鳥羽シェフいわく「醤油もいいけど、絶対めんつゆの方がこれは美味い」とのことで、めんつゆがおすすめだそうです。

最後に、真ん中に卵黄をのせ、刻みネギをかけたら完成です。

■ポイントは「醤油よりめんつゆ」

ご飯にかける時は、さらに混ぜることで「めちゃくちゃエアリーになって、超軽いの。ふわっふわっふわっみたいな感じ」になるそう。

鳥羽シェフが混ぜている様子を見ると、確かにキャベツと卵黄と納豆が混ざってふわふわになっているのが分かります。

まぜ終わったら、さらにお好みでごま油をかけると美味さがアップするようです。

■納豆が苦手でも食べられる！「これマジ美味い」

公開された動画では、同じくシェフの木田翼さんも実食する流れに。

実は木田シェフ、納豆もキャベツもあまり得意ではないそう。

最初は半信半疑の様子でしたが、一口食べた瞬間「めっちゃ美味いです」と感激。次々と口に運び「これマジ美味い」とすっかり気に入ったようです。

鳥羽シェフ自らも実食しながら「予想の5倍ぐらいヤバいよね」と満足そう。

アレンジとしては、キムチを入れたり、冷たいうどんにかけたりしても美味しくなるようです。

今回公開されたレシピ、早速試してみた人からも反響が続々。

「キャベツが1/4玉消えた」
「謎の化学反応起こしてる」
「めちゃくちゃ簡単で美味しい」
「やかましすぎる鳥羽さん最高です！」
「全ての材料が好きなので完璧めちゃくちゃ美味しかったです」

SNSを中心に大流行の兆しを見せる「無限納豆キャベツ」。材料もすぐ手に入るもので簡単に作れるので、ぜひ日々のレシピに取り入れたいですね。

■レシピ・画像提供：鳥羽周作シェフ
・YouTube「シズるチャンネル」：
https://www.youtube.com/@sizuru_cn
・X（旧Twitter）：
https://twitter.com/pirlo05050505

＜取材・編集：GourmetBiz編集部＞