株式会社アスラポート・ダイニング（代表取締役社長：檜垣周作、本社：東京都品川区）は、全米を中心に世界で約7,000店舗を展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL（タコベル）」の日本2号店を、12月上旬、東京・汐留、日テレプラザ内に「TACO BELL（タコベル） 日テレプラザ店」をオープンすることを発表した。
【グランドメニューに加え朝食メニューもスタート】
渋谷道玄坂店でも提供しているグランドメニューに加え、汐留というビジネス立地などを踏まえた「朝食メニュー」※1も新たに提供される。ハッシュブラウンにスクランブルエッグ、クランブルソーセージ、チェダーチーズ等を6角形に包んだ「A.M.クランチラップ」やチョコレートを生地に挟んで焼き上げた「チョコディーヤ」など全4種類が提供される予定。
※1「朝食メニュー」は「TACO BELL（タコベル） 日テレプラザ店」のみの提供予定。平日7:30～11:00、土日祝9:00～11:00の提供。
■TACO BELL（タコベル） 日テレプラザ店 の概要
開業日 ： 2015年12月上旬
所在地 ：〒105-0021 東京都 港区東新橋1-6-1 日本テレビタワービル B2F
電話番号 ：03-6280-6271
営業時間 ： 平日 7:30～22:00 / 土日祝 9:00～21:00
定休日 ： 無休
店舗面積：36坪 （テラス含め46坪）
席数：店内2F:20席 テラス席:12席
【全世界で約7,000店舗、アメリカ発のメキシカン・ファストフード「TACO BELL（タコベル）」とは】
「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出したメキシカン・ファストフードのブランド。注文を受けて作られるフレッシュな「タコベル」のタコスやブリトーはアメリカの人々の間で大きな人気を博し、タコスはアメリカ人にとって人気の食べ物の一つとなっている。その人気はいまでも拡大し続けており、全米を中心に世界で約7,000店舗を運営する世界でも有数のファストフードブランドとなっている。
また、「Live Mas!」※2 というキャッチフレーズのもとに、エネルギッシュで若々しい、かつ自由なブランドイメージを打ち出し、カリフォルニアの明るく陽気なライフスタイルを発信するブランドである。
世界的にも高まりつつあるメキシコ料理人気の波に乗ってこの春、日本1号店「TACO BELL（タコベル） 渋谷道玄坂店」がオープンしている。
※2「Live Mas!」：タコベルのキャッチフレーズで「思いきり生きよう！」「自由に」といったエネルギーに満ちたイメージを表現する言葉。
【オーダーごとに作られるフレッシュなおいしさ、やみつきになる味】
「タコベル」の定番メニューは、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、お好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」をはじめ、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、具材を層にして6角形に包んだ「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉やソースの辛さを選べるなど、具材をカスタマイズできる楽しさも提供するのが特徴。トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどたくさんのトッピングソースとともに食べる「ナチョス」も「タコベル」を代表する人気メニューの一つである。また、日本1号店に続き「日本限定メニュー」として、「シュリンプ＆アボカドブリトー」「タコライス」も提供されている。
【タコベルの海外戦略と新たな店舗デザインコンセプト】
「タコベル」は今後10年間をめどに世界的なブランド認知を確立するという目標を設定しており、その一つとして海外での出店、成長を重視している。そうした海外展開を進めていくために、ブランド、商品を体現する新たなデザインコンセプトの店舗を開発し、このたびの「TACO BELL（タコベル） 日テレプラザ店」も「TACO BELL（タコベル） 渋谷道玄坂店」に続き、この新コンセプトの店舗となる。本社のあるカリフォルニアのライフスタイルをイメージさせる店内装飾、そしてメキシコのテイストを盛り込んだ若々しく、都会的な内装が特徴となっている。
▼Official web site: http://www.tacobell.co.jp
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