「曲線美」が際立つデザインと素材の使い方の秀逸さが人気を博している「Mame Kurogouchi」。
通称“マメクロ”とユニクロのコラボも最後になってしまいました!
ユニクロとMame Kurogouchiとのラストコレクションは「有終の美」ともいえる美しい「曲線美」が話題です。
第2弾のコレクションの中でも在庫切れになってきている商品を買ってきました!
(画像:GourmetBiz編集部)
新作・一部店舗商品の「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」を着画で紹介します。
■「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」
今回購入したのは、「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」税込価格2,990円です。
インナーとして売ってますが、トップス見えするデザイン。
スクエアネックが深めで、首周りがすっきりしているのでデコルテラインが「美」になります。
しかし、ちょっと胸元があきすぎ?
150cmの私がMサイズを着用した時には、やはり胸あたりがきわどかったです。
そのためSサイズを購入しました。
凹凸感があり、やわらかなワッフル編みです。
柔らかいため、リラックスウェアとしてもおすすめです。
エルボーパッチがついているため、カジュアル感もあります。
「ヒートテックウールブレンドワッフルパンツ(極暖)」とのセットアップとして着用可能なので、モード感のある部屋着をお求めの方にはセットアップがおすすめです。
■150cmの私が実際着用してみて思ったこと
今回、私は「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」のSサイズを購入したわけですが、袖はまだ長いです。
150cmの私が着ると萌え袖に。
そのまま着ると、クシュッとした感じになります。
少し袖の余りが気になりました。
デコルテ見せつつ「萌え袖」は、ちょっとあざとくてアリかもしれません。
実際着てみると、極暖ということもあり暖かさは◎
着心地が良いです。
■インナーが悩みどころ?背中の開きをチェック
しかし、インナー問題が悩みどころ。
デコルテの開きが横にも広いスクエア型なため、インナーの紐の部分が見えてしまう心配があります。
タンクトップやシアートップなど、ひもをわざと見せて着こなすレイヤードがおすすめかもしれません。
背中の開きはこんな感じです。
上品な印象を持てるギリギリの絶妙な開き加減ですね!
後ろ姿も女らしさアップ♡で好印象です。
■コーデしてみた!
コーデしてみました。
ブラックで合わせてみます。
想像以上のシルエットのきれいさで、体型が盛れました♡
きれいめとカジュアルの中間どころを絶妙に表現できます。
手首のあたりがもたついているのが分かると思いますが、ワッフル素材で手首の部分がジャストサイズだと「カジュアルさ」「部屋着感」が増してしまい、こういった綺麗めコーデには対応できないように思います。
なので、袖の長さは「あえて」長めに設計されているものと理解できました。
■カーゴとのカジュアルコーデも「おとな」になる
次にカーゴパンツと合わせてみました。
おとなカジュアルなコーディネートになるため、カジュアルすぎるのは苦手という方にもおすすめです。
首周りがクルーネックだと、このような「おとな」感は醸し出せないですね。
冬は少し「おとな」なコーデを取り入れるとカッコよくキマリやすいので、デコルテ出しはアリですね!
カジュアルな服装とも相性抜群です。
■ガーリーもいけた!
次に、ガーリーなコーディネートをしてみます。
ふわふわなシフォンスカートと合わせてみました。
素材がワッフル生地なため、甘々になりすぎないのが◎
肌見せなのに「ギャル」っぽくならないのは、マメクロの巧妙なデザインのなせる技ですね!
「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」どんなテイストとも合わせられるトップスでした♡
着てみた感想:
楽!あったかい!上半身盛れ!
ブラックを買って正解でした!
他のグレーやブラウンだと格好によっては、部屋着見えしてしまうかもしれないので迷ったら黒がおすすめかなと思いました。
「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」は、私たちに新しい冬の「大人カジュアル」を提案してくれた貴重なものだったようです。
「ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖・長袖)」
価格:2,990円(税込)
サイズ:XS〜3XL
カラー:GRAY・BLACK・35BROWN・37BROWN
素材:ポリエステル 39%、アクリル 35%、レーヨン17%、毛 5%、ポリウレタン 4%
リブ部分 アクリル 55%、レーヨン 28%、毛 9%、ポリウレタン 8%
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
<取材・文:GourmetBiz編集部>