先日、ダイソーで「目新しいアイテムはないかなぁ」とブラブラしていたところ、いま使用している冷蔵庫用トレーの進化版を見つけて買ってみました!
より便利になった点を紹介したいと思います。
(画像:時事)
■めっちゃ便利な冷蔵庫収納トレーが伸縮可能に!
今回、私が買ったのは『伸縮できる冷蔵庫収納トレー』。
・ダイソー「伸縮できる冷蔵庫収納トレー」110円(税込)
いま、私が使っている冷蔵庫収納トレーは伸縮できないタイプ。それでも、買って良かったと思っていたので、便利過ぎる『伸縮機能』がついてうれしい限りです。
パッケージによると、最小20.5cm~最大28.5cmまで伸縮するとのこと。
さらに、引っ掛けた状態でもサッと横に広げることができるようでめちゃめちゃ便利に進化しています。
これ、本当は冷蔵庫以外にも使いたかった……。
カラーBOX上部の空いたスペースに使えるかな?と思ったのですが、1cmを数mmオーバーしているだけできつくて引き出せませんでした(涙
ぜひ、ダイソーさんには、このカラーBOX版をだして欲しい。110円以上でも買います!
■見て見て♡こんなに伸びるんです!
そのままの状態と伸ばした状態を比べてみましょう。
下の画像が、一切伸ばしていないそのままの状態です。
これが……
こう!
同じアイテムとは思えないほどぐいーんと伸びています。およそ2個分です。にもかかわらず110円!ダイソーさん、太っ腹!
買ってきたままのQBBチーズも、そのままキレイに収まるんですよ。
収納力アップをアピールしたアイテムですが「それだけではない」と感じました。
食材が冷蔵庫の隅に追いやられて忘れてしまったり、取り出しにくさを解消してくれたりと他にもメリットがあります。冷蔵庫の収納スペースに余裕があっても、買って損はないアイテムです。
大容量の冷蔵庫にも、小型の冷蔵庫にも使えるサイズもGood♪
■前に買ったトレーと比べてみました
これまで使っていたトレーと比べてみました。画像の左側がそのトレーです。
≪比較まとめ≫
★いままで使っていたトレー(画像左側)
【メリット】
・四隅が直角なのでスッキリとした見た目
・穴が開いていないのでお手入れがラク
【デメリット】
・伸縮できない
・サイズが小さいので収納物が限られる
★新しく買ったトレー(画像右側)
【メリット】
・伸縮可能で好きなサイズに調整できる
・全体的にサイズアップしている
【デメリット】
・穴開きのため、お手入れが大変そう
さらに、底にも違いがあります。伸縮可能なトレーはカーブがかっています。
最初は、直角のほうが見た目もスッキリしていていいなと思ったのですが、何度も見て触ってを繰り返しているうちに、このカーブのおかげで収納力がアップしていることが分かりました。
また、高さの違いも分かるでしょうか。これまで使っていたトレーの高さは約4.8cm、新しく買ったトレーの高さは約5.5cmです。同じ110円(税込)でここまでバージョンアップしています。
■ベストな収納量とストッパーなしをおすすめする理由
最後に、食材を入れて実際に使ってみました。QBBチーズ×2・バター・余った野菜・余った鍋の素・使いかけの調味料を入れています。
まだまだ余裕はありますが、詰め込み過ぎてトレーのなかで見えなくなったら本末転倒なので、引き出したときにすべてが見える程度に抑えることをおすすめします。
これまで使用していたトレーも、今回新たに買ったトレーもどちらもストッパーはついていません。パッとイメージすると、ストッパーがついているほうが良さそうと思う方が多いかもしれませんね。
両方のトレーを使った経験がある私としては、ストッパーなしのほうがおすすめです。引き出すときに気を付けなければいけないというデメリットはありますが、簡単に着脱できるのが意外と大きなメリットになるからです。
ストッパー付きのトレーは、本体を吸盤で棚板に固定するのでとっても外しにくく移動も大変……。ストッパーなしなら、簡単に着脱できるので不要なときはサッと外せます。つけたままでの移動もラクラク♪
興味を持たれた方は、どちらがご自分の家庭に合うのか、じっくり検討して買うことをおすすめします。
■商品名:ダイソー「伸縮できる冷蔵庫収納トレー」
・価格:110円(税込)
・商品番号:4550480324371
・原産国:中国
・材質:ポリプロピレン
・商品サイズ:
【収縮時:16.5×7.5×20.5cm】
【伸長時:16.5×7.5×28.5cm】
・内容量:1個入
・耐冷/耐熱温度:-20℃から100℃
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
(編:GourmetBiz編集部)