「ダイソーといえばコレ」に置き型タイプがあった!便利すぎてゲシュタルト崩壊注意!?

投稿日:2023/08/25 21:01 更新日:

何年もダイソーをウロウロしていると人気商品の動向もちょっとだけ分かってくるわけですが、いまどきの「映え」世代に人気のダイソー商品といえば「インスタントカメラシャボン玉」なのかな!?

もう、ダイソー店内で何回「3時のヒロイン」の店内ラジオで紹介されているのを聞いたことか…!

それで、何回「品切れ中なんです」と申し訳なさそうにお詫びする店員さんとお客さんのやりとりを見たことか…。

ダイソーの店員さん、いつもお疲れさまです!

「ダイソーといえばコレ」なジャンルとなりつつある、シャボン玉オモチャ。

なんと、今回は「置き型」タイプの新商品が出現しているのを発見しました。

これが、実はすごい商品なんですよ!

DAISO

(画像:時事)

■かわいい自動シャボン玉製造機!?

今回発見したのはこちら「みずたまコップシャボン玉」税込330円です。

ダイソー「みずたまコップシャボン玉」

カフェっぽくて「かわいい〜」という第一印象とは裏腹に、とてつもなく頼れる相棒なヤツなんです。

これ、置けるんです。

置き型だから、1人でもシャボン玉を散りばめた「映え自撮り写真」を撮れるんです。

最近、公園や屋上テラスなどでお友達同士が何人か替わりあって「シャボン玉自動製造機」を向け合い「映え写真」を撮りあっている光景をよく目にします。

これが、なんと独りぼっちでも撮れちゃう。

■使い方をしっかりチェック

さっそくやってみましょう。

カラフルで可愛い見た目がGood!

テンションが上がります♪

シャボン液は付属していないので、必ず別途購入してください。あと、単4電池も3本必要です。

ダイソー「みずたまコップシャボン玉」

勇んで公園に行ったものの、電池とシャボン液がなかった!なんてことになると計画が失敗ですからね。

本体のフタの部分を開けて電池とシャボン液を注ぎ入れます。

ダイソー「みずたまコップシャボン玉」

単4電池を入れたら、黄色の栓を外してシャボン液を注ぎます。

ダイソー「みずたまコップシャボン玉」

思ったより穴が小さいので、こぼれないようにご注意ください。シャボン液がこぼれても大丈夫な場所で入れるのがおススメです!

注ぎ口の手前にある黒いポッチが電源スイッチです。

■置き型だから自撮りも物撮りも自由度MAX

フタを閉めてスイッチオンッ♪

「ブーン」とファンが回るような音がします。

さぁ、シャボン玉は出てくるかな?

ダイソー「みずたまコップシャボン玉」

おぉー♪

思ったよりもどんどんシャボン玉が出てくるー!!

しかも出てくるシャボン玉の大きさは大きめのもあれば小さいのもあって様々です!

これは想像以上に楽しめますよ。予想外のシャボン玉の数に胸中は狂喜乱舞です♪

あっという間にまわりがシャボン玉だらけです!!

ダイソー「みずたまコップシャボン玉」

この青い空を背景にシャボン玉だらけのドリーミーな映え写真が止まりません!

自撮りが楽しい!楽しすぎる。置き型サイコー!

両手が使えるから、自撮りだけでなく可愛く撮りたかった物やフードの写真もイケる。

正直ここまでシャボン玉がでてくるとは思っていませんでした♪

何個か置いておけば、あたり一面シャボン玉だらけになりそうなので、さらなるドリーミーを目指したい人は複数使用もおすすめです。

しかし、ずーっと自動で出てくるシャボン玉を独りぼっちで眺めていたら、シャボン玉のゲシュタルト崩壊をおこしそうになりました。

ストラップも付いてるので、首に掛けながらシャボン玉を撒き散らすという奇行も楽しめるそうですが、これはお友達や家族がいるときにしたいと思います。

シャボン玉の自動製造機は、普通1000~2500円くらいするのに330円。

最近は当たり前になりつつありますが、本当は当たり前の価格帯じゃないですよね!

ダイソーさん、いつもありがとう。

■商品名:みずたまコップシャボン玉
・価格:330円(税込)
・材質:ポリプロピレン
・商品サイズ
 本体:130×68×0.3cm
 収納バンド:24×0.7×0.1cm
 吸盤:3.5×3.5×3cm
・使用電池
 単四乾電池x3本_4.5V 0.45A

※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。

(編:GourmetBiz編集部)

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