今年の夏は遊びまくりたかった私が、少しでも家事で手抜きするために、ガチで一番使った調理器具があります。
もしかしたら【世界一カンタンな調理法】かもってやつがあったから、見てってください。
特にお子様がいらっしゃる方や、自炊派の人におすすめです。
(画像:GourmetBiz編集部)
■ニトリで発見した超便利アイテム
今回、私が購入したのはこちら!
ニトリの『レンジでらくチンゆでたまご』です。
これは、恐ろしいくらい便利ですよ。
コンセントがないんです。
一般的なゆで卵メーカーはコンセントタイプが多く、2000円以上の価格帯の商品がほとんど。
コンセントタイプは置き場所が無くて本当に邪魔…。
洗いにくいし、使おうとする時に大掛かりなことになる…!
ゆで卵メーカーを買うことに躊躇する部分ってこの点ですよね。
ところが、私が買ったニトリのは電子レンジ調理でコンセント不要◎
使い終わったらさっと流して、ボールや鍋をしまっている場所に置けちゃいます。
しかも、価格は1,490円(税込)とコンセントタイプのゆで卵メーカーよりリーズナブル。
サイズは幅15.3×奥行12.9×高さ13.7cmです。
コードはなくスッキリしたデザインなのでお皿や鍋などと同じように引き出しに収納しやすいのもうれしいところ。
庫内高さ14cm以上の電子レンジで使用可能です。
フタを開けると、アルミニウム製目皿と本体容器に分解できます。
分解できるってことは………そう!水洗いもラクラクなんです♪
■水を入れるだけで簡単にゆで卵ができる
それでは、レンジでらくチンゆでたまごの使用方法を詳しくご紹介します。
本体容器の水位ラインまで水を入れます。
次に、アルミニウム製目皿を戻し、常温に戻した卵を1~3個セットします。
使いたい分だけ個数を選んで調理できるのも嬉しいポイントです♪
フタをして、両脇のストッパーをパチンと音が鳴るまでしっかりとロックします。
これで準備完了です!本当に誰でも素早く・簡単にできちゃいます♪
それでは、レンジで本体に書いてある表記を参考に加熱します。
Mサイズの卵1~3個を調理する場合を目安にしているので、固ゆで・L玉の場合は長めに、やわらかめの場合は短めに調理するなど調理時間を調整してみてくださいね。
電子レンジの加熱が終わったら、フタをしたまま放置し余熱調理をします。
余熱調理が終わったら、ハンドルを持って取り出します。
フタを外して、水で冷やします。これでゆで卵の完成です!
加熱後は容器や金属部分がとても熱くなっているので火傷には十分注意してくださいね。
■調理時間の調整で「半熟」「固ゆで」思いのまま!
電子レンジ7分+余熱7分で調理した場合。
卵1~3個でゆで卵を作るときの目安通りの調理時間です。
黄身は中央までしっかり固まっており、普通のゆで卵ができました。
電子レンジ7分+余熱なしの場合。
余熱なしで調理すると、白身もぷるっぷるで殻をむくのが大変で少し崩れてしまいました。
半分に切ると、中から黄身がとろ~っとあふれ出してきました!
余熱調理が無いだけでだいぶ違ってきます。
最後に、電子レンジ7分+余熱3分です。
3分間予熱してみると、7分余熱とくらべてかなりしっとりとした仕上がりに。
ゆで卵はやわらかめが好みなのでこの時間がベストです!(※個人の感想です)
パサパサ感はなく、半熟というレベルでもないので小さな子どもも食べやすそうです。
調理時間を調整して自分好みのゆで卵をつくれるのはうれしいですね!
お料理によって変えられるのも便利なポイント。
今回紹介したニトリの『レンジでらくチンゆでたまご』は、水をいれるだけで電子レンジ調理ができ、コードがないため収納しやすいところが魅力です。
気になる方はぜひニトリでチェックしてみてくださいね。
■商品名:レンジでらくチン!ゆでたまご
価格:1,490円(税込)
サイズ:幅15.3×奥行12.9×高さ13.7cm
素材:ポリプロピレン アルミニウム
重量:約170g
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
(編:GourmetBiz編集部)