一歩外に出れば灼熱。
冷たいドリンクは必須アイテムですが、すぐに調達できない時もありますよね。
ダイソーに大変便利なアイテムがありました。
(画像:時事)
■『折りたためるコンパクトボトル(500ml)』が最高!
今回わたしが購入したのは『折りたためるコンパクトボトル(500ml)』、価格は330円(税込)です。
名前の通りこのボトルは、飲み終わったら折りたたんでコンパクトにできます。
このボトルの素晴らしい点は、本体の耐熱温度が「-30℃から220℃」であることです!
つまり、凍らせたまま家から持ち運べて、飲み終わったらコンパクトにたたんでしまえるのです。
思わず、「その手があったか!」とつぶやきました。
こんなコンパクトになります。
容量は500mlなので、定番のペットボトルと同じですね。
500mlのペットボトルより少し背がたかいくらいの大きさ。
注ぎ口も広めなので飲み物を入れやすいです。
■プニプニなのに自立する!飲み心地も◎
とりあえず水を入れてみました!
ちゃんと自立してくれるんです。
持ってみるとプニプニです。
キャップはしっかり締まるんでちょっとやそっとじゃ中身も出ません!
ストラップも付いてるんで持ちやすいし、カバンにひっかけるのもアリ◎
肝心の飲み心地はどうでしょうか。
飲み口はこんな感じになっています。
さてどんな感じで出てくるのか!?
これはシャワーですね♪
これなら一気にブワーって出てきて溺れることもないですね。
実際に飲みやすかったです!
もちろん洗えば何度でも使えるのでとってもエコ!
これならちょっとしたお出かけや旅行でも荷物になりませんね!
■冷凍庫で凍らせる時はキャップに要注意!
キャップ部分の耐熱温度は「-10℃から100℃」となっていますので、冷凍庫で凍らせる際はキャップは外しておいた方がいいかもしれません。
一般的な家庭用冷凍庫の温度はマイナス18度といわれていますので、キャップはその温度に耐えられなさそうですね。
凍らせる時だけキャップを外しておくという手間だけ忘れなければ、キンキンに凍らせた飲み物を気軽に持ち運べるのはありがいです。
水筒はバッグの中でかさばってしまって帰りが辛いし、かといって毎回買うとなると夏場は大量に飲み物を消費するのでお金もかかってしまいます。
一つは凍らせたもの、もう一つはすぐ飲めるものといった感じで複数用意すれば、ペットボトルのドリンクを買う頻度を減らせますね。
凍らせる、飲む、折りたたむ…また凍らせる!
無限にキンキンなドリンクを生成できる「無限キンキンボトル」と勝手に命名させていただき我が家で重宝しています。
冬はお湯を入れたらホッカホカになるかも♪
今年の冬はチャレンジしたいと思います。
■商品名:折りたためるコンパクトボトル(500ml)
・価格
330円(税込)
・材質
本体:シリコーンゴム
キャップ:ポリプロピレン
バンド:シリコーンゴム
・商品サイズ
本体:6.9×6.9×22cm
バンド:0.5×0.5×19cm(円周のサイズ)
・耐冷/耐熱温度
本体・バンド:-30℃から220℃
キャップ:-10℃から100℃
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
(編:GourmetBiz編集部)