夏物の洋服に衣替えすると、洋服タンスが満杯になり、困ることがありますよね…。
ハンガーに洋服をかけたいのに、冬物のコートが邪魔になったりします。
そんな収納のお悩みをスッキリ解決してくれるアイテムをセリアで発見しましたので、ご紹介します♪
■大物衣料もいける!コスパ最強バルブ付き圧縮袋
通常、圧縮袋といえば、バルブなしの物で500円程度、バルブ付きのもので600円程度が相場です。
今回、私が買ったのはセリアの「バルブ付圧縮袋 大物衣料L」、なんとバルブ付きで110円の高コスパ◎
しかも、サイズは約60cm×70cm。大物衣料Lサイズのジャケットやセーター、トレーナー、コートなどを1~4枚収納することができます。
袋から出してみると、想像より結構大きめです。
バルブはクルクル回すタイプで、ONとOFFを切り替えて空気の出し入れをします。
さっそく、クローゼットでかさばるダウンジャケットを収納してみることにしました♪
■ダウンジャケットを圧縮袋で収納してみた
メンズLサイズのダウンジャケットと、レディースのロングダウンコートを圧縮して収納してみます。
首元までしっかりボリューミーなダウンジャケットで、袋よりも大きめです。
圧縮袋の収納口はスライダータイプのジップ式で安心感があります。
ダウンジャケットとダウンコートを半分に2つ折りして圧縮袋に入れてみたところ、かなりの厚みです…。
バルブをONにした状態で圧縮袋にしっかり封をして、掃除機のノズルで吸引!
すると、みるみる空気が吸引されて…
あんなに厚みのあったダウンジャケットがぺっちゃんこ!!
厚みが3〜4cmほどしかありません。
恐るべし圧縮力です♪
■キッズ衣類なら畳まず収納&圧縮可能
子どもは成長して毎年大きくなるので、洋服ってどんどん増えちゃいますよね。
そんなタンスの肥やしになっている子どものアウターを5枚ほど用意してみました。
約60cm×70cmの大物サイズなので、キッズサイズなら畳まずに収納が可能です。
畳まないから収納時のしわも気になりませんね◎
5枚アウターを入れたので厚みもしっかりありますが、ジップして吸引したらこの通り!
ペッシャンコ〜♪
あんなに場所を陣取っていた、厚手のアウターたちが3分の1、それ以下とも思えるサイズに早変わりしてしまいました!
これで、衣替えの収納ストレスもノンストレスです◎
■収納のポイントも紹介
実際に使ってみて感じたポイントもご紹介します。
衣類を圧縮袋に入れたら、半分から3分の1ほどジップをして、あらかじめ自分で少し空気を抜いておくことをオススメします。
掃除機に強弱モードがあるのなら、強で吸引すると圧縮が早くなります。
吸引が終わったら、素早くバルブをOFFにしましょう。
薄手のタオルケットや子供用の布団も収納可能です◎
また、繰り返し使えるので、旅行用として使うのもオススメ♪
虫食いが心配な方は、衣類防虫剤などと併用すると良いと思います。
セリアにお買い物に行ったら、ぜひチェックしてくださいね。
■商品名:バルブ付圧縮袋 大物衣料L
・サイズ
約60cm×70cm
・材質
本体/PET、ポリエチレン
バルブ/ポリプロピレン
スライダー/ポリプロピレン
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
(編:GourmetBiz編集部)