アイデア商品が多く、頭の体操にも良さそうなダイソー。
またまた画期的な商品を見つけてしまいました。
(画像:時事)
■なにこれ?変な形…と思ったのも束の間、めっちゃ便利やん
洗面コーナーで変な形のコップを見つけました。
今回、私が買ったのは、ダイソー「水切れできるコップ」、お値段は、110円(税込)です。
なにこれ?
変な形…持ち手の部分が変ですね。
一体何のために?
『水切れできるコップ』
この名前にヒントがあるようですがその理由は…
ぱんぱかぱーん!
逆さに置くだけで、底までしっかりと乾く仕組みになっていました。
しかも、コップのフチが下につかないように設計されていて衛生的。
これ、考えた人スゴイ!!
どうやったらそんな発想生まれるの!?と尊敬するレベルです。
■通常のコップよりコンパクトサイズ。だがそこがイイ
サイズ感はというと…
内容量は180mlとややコンパクトサイズです。でも、私にとってはそれも気に入った理由です。
というのも、私の住んでいる部屋の洗面ルームは、
・収納スペースが鏡の裏で開閉が面倒くさい
・スペースがなくて市販の収納グッズを置けない
・洗面台がボウル型で周りにモノが置けない
と、ないないづくしで日々使いづらさを感じていたので、コンパクトサイズはありがたいのです。
これまでS字フックに引っ掛けて収納していたのですが、どうしても底のほうに水が溜まってヌルヌルになってしまいます。
この方法しか思いつかないから仕方なく続けていましたが、やっとそんな悩みを解消できました。
測ってみると直径が約5.5cm。
これなら、奥行きの浅い棚でも置けますし、ボウル型の洗面台でも周りに置けます。
そしてどうしてもお伝えしたいのが、使い心地。
これまで使っていた持ち手が輪っか状になっているコップよりも実は持ちやすいんです。
これは、実際に使ってみて発見したうれしいポイントです。
■地味に嬉しい簡単にはがせるタグシール
さらに地味に嬉しかったのがタグシールが簡単に剥がせる点。
私は、超がつくほどの不器用です。
新しい食器を買ったときなど、シールをはがすとだいたい紙が残ってしまいます。
そんな私でも簡単にキレイにはがすことができました。
「もぉー、どこまで私の心を掴むの?」
清潔感のある白一色でスタイリッシュですよね。まるでインテリア雑貨のよう。
洗面ルームの雰囲気や色・形は、各家庭によって千差万別ですが、これならインテリアを邪魔せずどこの家庭でも使えるのではないでしょうか。
シックなカラーがお好みの方は、同じ持ち手のあるタイプでクリアなグレーカラーもあったので、そちらを選ぶといいと思います。
■日本製で高コスパ
店頭では逆さに重ねて並んでいたので「なんだこれ!?」が第一印象でした。
逆さにひっくり返すと答えが分かるなんて、クイズ問題を解いたような気分で楽しいですね。
普通のコップもずらーっと並んでいるなか、ひときわ異彩を放っていた『水切れできるコップ』。
私は、白の持ち手があるタイプを選びましたが、同じ棚には持ち手がないタイプや違うカラーも販売していましたよ。
国内で製造されているのに110円という高コスパ。
今使っているコップに不満がある方は、ぜひダイソーへ足を運んでみてくださいね。
■商品名:水切れできるコップ
・価格
110円(税込)
・カテゴリ
衛生・オーラル・バス用品
・原産国
日本
・材質
ポリプロピレン
・商品サイズ
幅8.8cm×長さ6cm×高さ8.5cm
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
(編:GourmetBiz編集部)