輸入食品や国産の食品がずらりと並ぶカルディに、「ラーきくらげ」という商品があるのを知っていますか?
わたしがよく行くカルディでは、わりと目立たないところにひっそりと並んでいて、この商品を知らない人は意外と多いかもしれません。
そんな知る人ぞ知る「ラーきくらげ」は、1度食べるとやみつきになってしまうかも♪
今回はラーきくらげを愛してやまないわたしが、商品の魅力やアレンジ料理をたっぷりとご紹介します!
たった一品買うだけで幾通りにもアレンジ出来ますので【神】惣菜ですよ。
■甘辛ピリ辛でクセになる!カルディの「ラーきくらげ」
赤と黄色のパッケージが目を引く「ラーきくらげ」。その正体は“きくらげの佃煮”です。
醤油や砂糖で炊いて、ラー油やにんにく、ごまを加えたきくらげは、甘辛くピリ辛な味付けでコリコリとした食感を楽しめるご飯のお供。
わたしはこれが大好きなのですが、定番商品ではないので取り扱いがないときもあるんです。今回久しぶりに出会えたので、4個まとめ買いしました!
カルディの店員さんも「これおいしいですよね。わたしも好きです!」と言われていて、根強いファンがいる商品なのかもしれません。
■「あーいい匂い!いい匂い!」と思わず口に出ちゃう食欲をそそる香り
一見、昆布と間違えそうですがきくらげです。パッケージを開けるとラー油やにんにくの中華の香りがして、思わず「あーいい匂い!あーいい匂い!」と連発しちゃいました♪
ツヤツヤに炊き上げられたきくらげは、細長くカットされてご飯に乗せやすいサイズ感。輪切りの唐辛子やごまがアクセントになっています。
■これひと口でご飯がお茶碗半分いける!
ホカホカご飯に乗せて食べてみると、口にした瞬間に醤油と砂糖の甘辛さを感じ、そのあとすぐにラー油や唐辛子のピリピリとした辛さがやってきます。
食べ続けるうちに唇がちょっぴりヒリヒリして、それがやみつきになり気づけば虜になっているんですよね♪
味がしっかりついているので、ラーきくらげひとくちあればご飯がお茶碗半分いけます!(少なくともわたしは)ご飯が進む進む!
■料理にもかなり使える♪アレンジ3品をご紹介
ラーきくらげは、ご飯に乗せたりおにぎりにしたりが定番ですが、それ以外にもかなり使える優秀アイテムです。今回はぜひ試してほしいアレンジ料理を3品ご紹介します!
【1】レンチンもやしにサッと和えるだけ「もやしとラーきくらげの和えもの」
こちらは忙しいときやパパッと一品作りたいときに便利♪レンジで加熱したもやしにラーきくらげを和えるだけの、簡単にできる一品です。
耐熱ボウルにもやしを入れたら、電子レンジ(600W)で3分加熱し、水を切ってラーきくらげと混ぜ合わせるだけ。ラーきくらげに味がしっかりついているので、調味料なしでできちゃいます♪
【2】刻んだラーきくらげを具材に♪「ラーきくらげ炒飯」
ラーきくらげは炒飯の具材にもなりますよ。いつもとはちょっと変わった炒飯を作りたいときにぜひ!
ホカホカご飯に刻んだラーきくらげ、卵をしっかり混ぜ合わせて、刻みネギと一緒にごま油で炒めます。
炒飯を作る場合はラーきくらげのみでは味が薄いので、鶏がらスープの素やコショウなどで味を整えてくださいね♪
【3】乗せて焼くだけ!「ラーきくらげの餃子の皮ピザ」
わたしはこの食べ方が大好き!餃子の皮で作る「ラーきくらげの餃子の皮ピザ」です。おやつやおつまみにピッタリですよ♪
餃子の皮にラーきくらげとピザ用チーズを乗せたら、オーブントースターでただ焼くだけ。甘くてピリ辛なラーきくらげとチーズのまろやかさがマッチして、パリパリな皮がたまりませんよ~!
■一度食べたらまた買いたくなる!
コリコリした食感と、甘辛くてピリ辛な味わいがやみつきになる「ラーきくらげ」。1度食べたら虜になる、なかなか中毒性のある商品です。カルディで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね♪
■商品名:ラーきくらげ
・価格
244円(税込)
・内容量
60g
・カロリー
1袋(60g)あたり168kcal
・賞味期限
わたしが購入した日から約3カ月でした
※商品情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
(編:GourmetBiz編集部)