5月18日に放送された「めざましテレビ」(フジテレビ系)。今回の『やってセイカ』のコーナーでは、カルディコーヒーファームと無印良品の新商品に注目。外食でしか食べられないような本格海外料理がお手軽に作れる「料理キット」に挑戦しました。
■カルディ、奇抜な料理法に思わず「このまんま?」簡単すぎなのにプロ級の美味しさ
あす18日(木)の「#やってセイカ!」🌟は…
先週放送予定だった #無印良品 と #カルディコーヒーファーム の新商品キットで作れる料理🥘に挑戦💪🏻
海外気分を味わえるお菓子や🧈
簡単なのに本格ごはんを作ったよ〜✨おいしくできたかな〜😋
7時20分過ぎに放送予定⏰#めざましテレビ#井上清華 pic.twitter.com/doH4tcZ3kd
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) May 17, 2023
輸入商品やオリジナル製品を取り扱っている「カルディコーヒーファーム」では、海外の料理を中心に、家庭で手軽に作れる商品も発売しています。
今回、井上清華キャスターが目をつけたのは、『レンジで排骨湯(パイグータン)』。
台湾で定番の屋台などで食べられるスペアリブのスープです。
実際にパックを開けてみると、中にはスパイスがふんだんに使われたスープが入っています。調理方法は、そのパックの中に水、大根、スペアリブを入れてレンジで加熱し、放置するだけ。
実際に調理をした井上さんは、「お肉も大根も大きいですし、具材結構たっぷり入っています。ギシギシっていう感じです」と、袋の中の具材を見て驚いている様子でした。
具材が中のスープに触れていない部分が大半で、スタジオからは「浸かってない!このまんま?」と、本当に味が染み込むのか心配の声が上がりました。
約20分で出来上がった排骨湯を実食した井上さんは、「柔らかい!スペアリブって結構お肉がしっかりしてるので固いのかなってレンジだと思ったんですけど、全然柔らかいです!」と大感激。
簡単すぎる調理法に、スタジオの藤本万梨乃キャスターも「これレンジだけでしょ?すごっ!」と、驚きを隠せない様子でした。
■井上キャスター、カルディのビリヤニに思わず「海外!」
次に調理したのは、インド風炊き込みご飯『ビリヤニ』。
家庭で手作りする人が増えている注目の料理なのですが、お米やスパイスなどの材料を集めるのが大変で、ハードルの高い料理です。
しかしカルディの『ビリヤニキット チキン・ダム』には、パスマティライスとグレービーソースがすでに入っているため、家庭で鶏もも肉とミントやパクチー、塩、バター、水を準備するだけで簡単に調理することができます。
実際にパスマティライスを見た井上さんは、「このビリヤニの細~いお米。このためだけにやっぱり買うのはハードル高いですけど、こうやって計量されているといいですね」と一言。
普段目にすることの少ない食材を探すことなく手に入れることのできる手軽さを実感していました。
その調理方法は、付属のソースを火にかけ、鶏もも肉を入れて5分加熱。
水につけていたパスマティライスを2分茹でて湯切りをしたあと、材料を鍋の中にミルフィーユ状に重ねていきます。弱火で20分加熱し、10分蒸らしたら完成です。
鍋の蓋を開け、匂いを嗅いだ井上さんは、思わず「うわー!海外!」と感動。突然出た井上さんの淡白すぎる大胆な感想に、スタジオメンバーは大爆笑。
実食してみても、「かなりスパイスがきいてて、風味もエスニック感が強いです。本格的!」「全部、本当に手軽で本格的!うまカルディー!」と、本場の味を楽しんでいるようでした。
■無印良品の簡単料理に感激
無印良品では、おかずが15分で作れて190円以下で買えるという『かんたん調理』シリーズが新登場。難しいレシピを見ながら作る煩わしさや、材料を一から揃える手間が省けるのが人気の秘密のようです。
全16種類の中で売れ筋TOP3は、『タンドリーチキンの素』『ヤンニョムチキンの素』『四川風麻婆豆腐の素』の3種類。
1位の『タンドリーチキンの素』を実食してみた井上さんは、「タンドリーチキンの味がお肉にしみしみです!作っても食べても納得の1位です」と大満足の様子。
その中で今年3月に新発売された『炊き込みおこわの素 中華おこわ』を作ってみることに。
こちらは、炊飯器の中に付属のおこわ米、水、具材を入れて軽く混ぜ、普通に炊飯するだけという手軽さです。
スタジオで中華おこわを実食した生田竜聖キャスターと藤井弘輝キャスターは、「モッチモチ!美味しい」「本格派!これ家で食べられるんですね!」と大興奮。
さらに、カルディの排骨湯を実食した三宅正治キャスター、藤本キャスターは、「ジューシー!」「大根が染みちゃって染みちゃって!」と大喜びでした。
カルディや無印良品のアイテムを使って、家庭の食卓がさらに華やかで賑やかになりそうです。簡単に本格的な料理ができるというのも嬉しいポイントですね!
(文:椎七みつばち/編:GourmetBiz編集部)