5月17日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、デンマーク発祥の人気雑貨店『Flying Tiger Copenhagen』が紹介されました。
同店では、約2500点ものアイテムが取り揃えられており、価格帯は100円から1000円台のプチプラが中心。今回は番組でも取り上げられた、お手頃カワイイ商品たちをそれぞれ解説していきます!
■大人気!キッチン便利グッズ
コスパ隊放送中✨#フライングタイガー でガチ買い物!
コスパ隊が購入したお気に入り商品は?#ヒルナンデス で感想教えてください☺️📺#松本明子 #なにわ男子 #西畑大吾 #大橋和也 pic.twitter.com/MIVvz5cvrT— ハピナンデス@ヒルナンデス!【公式】 (@fernandes_4ntv) May 17, 2023
■蓋(フタ)ホルダー 330円
ザリガニの形が可愛いフタホルダー。鍋の縁にぴったりとハマってフタとの間に隙間を作って、吹きこぼれを防いでくれる便利グッズです。キッチンに置いておくだけでも可愛いですね。
■ランチバッグ(20枚入り) 275円
累計約580万個売れた人気のランチバッグ。常時10種類ほど発売され、毎月新作デザインも登場します。食材の保管はもちろん、薬や小物などを小分けすることも。
1枚約13円というコスパの良さも魅力の一つで、大小のサイズ展開がありますが、枚数も値段も変わりません。耐久性や密封性も申し分ない商品です。
■シリコンカバー 440円
なかでもぶっ飛んだ野菜保存方法で思わず二度見したのがこちら。
使いかけの野菜を乾燥から守ります。ラップと違い、洗って繰り返し使うことができます。
大きさの違う3つのカバーがセットで、きゅうりや玉ねぎなどの野菜の大きさに合わせて使えます。小鉢などに被せればそのまま冷蔵庫で保存も可能です。
■ワインストッパー 330円
シリコン製のザリガニの形をしたストッパーは、コルクを開けたワインなどの口を止めるのに便利。伸縮性があるので、どのサイズのビンにも対応します。
隙間なく密閉できるため、冷蔵庫で寝かせて保存も可能です。洗いやすく、匂い移りもないので安心して使えます。3年前に発売され、1万個以上売れたという人気グッズです。
■ボトルクーラー 330円
保冷剤にもなるのでアウトドアでも大活躍。冷凍庫で冷やしてボトルにつけるだけで、飲み物を冷やしてくれます。チェック柄が可愛く、おしゃれなワンポイントになります。
■吊り下げバスケット 220円
およそ600種類あるキッチンアイテムの中でも特に人気のアイデアグッズ。冷蔵庫の棚部分に挟めて取り付けることができ、行方不明になりがちな小さな調味料などをコンパクトに収納することができます。
バスケットはスライド式でサイズ調節が可能なのも特徴で、棚に挟む部分は手前に引き出して使えるくらいの緩さになっています。冷蔵庫のスペースを有効利用することができます。
■トレーテーブル 1980円
脚を広げてテーブルとしても使えるありがたい機能が人気を呼び、3年間で2万個を売り上げたというヒット商品。キャンプやピクニックなどアウトドアでも大活躍間違いなしです。
軽さと丈夫さを併せ持った竹でできており、トレーの裏側に脚が収納されているので持ち運びにも便利。食事を置く以外にも、子どもの遊び場、お絵描きテーブルとしても使うことができます。
■ラテアート型(2枚入り) 330円
カプチーノなどの泡の上に型を乗せ、上からココアなどの粉を振ると簡単におしゃれなラテアートが完成します。2種類のテンプレートがセットになっており、その日の気分に合わせて使うといいかも!
■カッティングボード 550円
形がおしゃれなカッティングボード。大きすぎない手頃なサイズで、フルーツや野菜を手軽にカットできます。ぶら下げて置くのに便利な穴も空いており、収納にも困りません。
■泡立て器 385円
手頃な大きさのサイズが特徴の泡立て器。ゴールドの色合いも上品ですね。なにわ男子・大橋和也さんが「これあったらめっちゃ便利!」と一目惚れし、購入後も愛用しているそうです。
■スポンジ(サイザル麻) 275円
1個あたり30円弱とコスパ抜群のスポンジ。小回りがきくサイズで、洗い物や掃除にも便利な商品です。10個セットというのもありがたいですね。
なにわ男子・西畑大吾さんは、「水回りを綺麗にするのって、使い捨てぐらいのスポンジがあったら掃除もはかどるじゃないですか」と、内容量が多いだけに贅沢に使えると大喜びで購入していました。
■スポンジ 165円
カラフルな4色セットのスポンジ。楽しい色合いが、毎日の食器洗いを楽しくしてくれそうですね。
■コースター 110円
リサイクルフェルトのブラウンが優しい色合いのコースター。マグカップを置くのにちょうどいいサイズで、2枚組なのに110円と嬉しい価格です。
■DIY用品や文房具も豊富な品揃え!
■ショッピングカート 605円
手のひらサイズの可愛いショッピングカート。小物や文房具を入れればおしゃれなインテリアにもなります。カラーは3種類。子供のおままごとにも使えそうですね。
■収納ボックス 495円
プラスチック製の3段の収納ボックス。指輪やネックレスなどのアクセサリー収納にも最適で、透明なので中身が見やすい特徴もあります。仕切りを外せば大きなものも収納できる便利グッズです。
■電卓付ノート 660円
表紙部分に電卓が付いている一体型のノート。ソーラー電池が組み込まれているので、電池不要で使用できます。ノートを使い切ったら切り離し、電卓のみを取り外して使うことも可能。
4年間で約1万9千個売れたという人気商品です。カラーパターンも様々で、自分に合った色を選ぶことができます。
■鉛筆削り 110円
鼻の形をしたユニークな鉛筆削りは、鼻の穴に鉛筆を入れてクルクル回して使います。アイブロウペンシルなども削ることができ、化粧をする女性にも大人気商品だそう。
■蛍光ペン(カチンコケース付き) 275円
映画やドラマの撮影時に使うカチンコが可愛いデザイン。中には蛍光ペンが収納されており、学生にも大人気の商品です。3色付きも嬉しいポイント!持っているだけで勉強が楽しくなりそうですね。
■キャンバス 3pcs 660円
六角形のおしゃれな形のキャンバス。3セットでこの価格はお手頃です。手軽に趣味を楽しめそうですね。
■水彩絵具(メタリック) 605円
流行りのメタリックカラーがお手頃価格の嬉しい商品。子どもから大人まで手軽に使える便利な水彩絵具です。キャンバスとセットで購入して、自宅で手軽に水彩画も楽しめます。
■ビーズセット 495円
たっぷり入ったカラフルなビーズのセット。アイデア次第で様々なアクセサリーが作れそうですね。
■DIYピアスキット 220円
自宅で手軽に手作りピアスが作れるキット。ビーズセットと合わせて使えば、自分だけのオリジナルピアスを作ることができます。
■DIY絞り染めキット 715円
玉ねぎの皮やオリーブの葉など、普段捨てられてしまう素材を染料にできたりと、SDGsの観点からも注目されている絞り染めが自宅で簡単にできるキットです。
3色の染粉と手袋、ゴムがセットとなっており、染めたい生地の一部をゴムで縛って、染粉が染み込む場所と染み込まない場所をつくりながら染めていきます。1時間染み込むのを待ち、ゴムを外して1日干せば完成。
白い服やトートバッグなどを自分の好きな色や柄に染めて、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。完成後、ぬるま湯につけると余分なインクが落ち、洗濯しても色落ちしない仕上がりになります。
■おもちゃもお手頃価格で!
■テント 2420円
手軽にアウトドア気分が味わえるキッズテントは、4つの骨組みを組み合わせるので、丈夫で屋外でも楽しめるアイテムです。しまう時はコンパクトに折りたため、収納も楽チンです。
高さが約125cmもあるので大人2人もすっぽり。実際に中に入ってみたオードリー・春日俊彰さんと松本明子さんは、「1泊2日くらいだったらこれでね」「十分ですね」と、快適さをアピールしていました。
■エアホッケー 2420円
電源を入れるとファンが回り、実際に風が出てエアホッケーが楽しめます。長さ約51cm、幅約32cmとサイズはコンパクト。しかしその実力は本格的で、自宅で本格派エアホッケーを楽しむことができます。
■トイレでダーツ 880円
ピストルのおもちゃに吸盤型のダーツを入れ、的を狙うダーツゲーム。狭いトイレで使うと簡単かもしれません。もちろんトイレ以外の場所でも使うことができます。
■シャボン玉メーカー 2970円
スイッチ1つで6個の穴からシャボン玉が連続噴射されるおもちゃ。30秒でおよそ900連射され、子どもから大人まで楽しめる商品です。
■ジッパーバッグ 165円
アクセサリーやちょっとした小物を入れるのに便利な商品です。これで小さなアクセサリーもカバンの中で行方不明になりませんね。
■トラベルセット 440円
緑のグラデーションがかわいいトラベルセット。容量80mlのボトルが3本セットになった商品です。旅行時などに詰め替えて持ち歩けるのは便利ですね。
■寝たままメガネ 1320円
メガネの中に鏡があり、反射して手元が見える便利グッズ。スマホ操作や読書は猫背やストレートネックになりがちのため、こちらのグッズを使うことによって背筋が伸びた状態で楽しむことができます。
カラーは4色展開。ゴロゴロしながら健康になれたらいいですね。
キッチングッズから文房具、おもちゃなど、ユニークでかわいいアイテムが揃う『Flying Tiger Copenhagen』。日々の生活にちょっと可愛らしいものを足していくのに、是非活用してみてはいかがでしょうか。
(文:椎七みつばち/編:GourmetBiz編集部)