山口県周南市にある道の駅「ソレーネ周南」の軽食コーナーに、新たな店舗「鹿野BISTRO丼」が4月17日(月)にオープンしました。
■周南市の西の玄関口「ソレーネ周南」に新店舗オープン
道の駅「ソレーネ周南」は、国道2号沿いに立地する周南市の西の玄関口。令和5年5月17日には、開駅9周年を迎える割と新しい道の駅です。
新たな店舗「鹿野BISTRO丼」は、定番のかつ丼や、鹿野高原豚をふんだんに使用した豚丼、一風変わった餃子めしなど、豊富なラインナップを用意。
「鹿野(かの)」は、周南市北部にあり、清流・錦川の源流を有する自然豊かな地域。そんな鹿野地域で栽培されたお米と、そこで飼育された「鹿野高原豚(かのこうげんとん)」を使用した種類豊富などんぶりメニューが提供されるそうです。
使用されている「鹿野高原豚(かのこうげんとん)」は、周南市が、市の資源・特性を活かした個性と魅力を持った産品として認定している「しゅうなんブランド」のひとつ。
数ある「しゅうなんブランド」認定品のうち、「鹿野高原豚」は、“いちおしの逸品”として「しゅうなんブランド極(きわみ)」に認定されているのだとか。
肉質は柔らかくジューシーで、ほんのり甘い脂身が特徴の豚肉で、「鹿野高原豚」を使用した豚肉製品は、周南市のふるさと納税返礼品にもなっています。
道の駅「ソレーネ周南」所在地:山口県周南市大字戸田2713番地