吉野家では、昨春大人気を博した「親子丼」に続く絶品鳥丼誕生として新商品「焦がしねぎ焼き鳥丼」を販売します。
【食べる前から「うまい!」と言いたくなる香ばしい風味豊かな新商品】「焦がしねぎ焼き鳥丼」を吉野家全国店舗で4月17日(月)11時より販売開始
昨春、吉野家全国店舗で販売を開始した「親子丼」は広いお客に愛顧いただき、約2ヶ月半で販売総食数は400万食を超えました。鶏肉商品は店内調理の工程も含めて吉野家らしい「うまい、やすい、はやい」を提供できること、また、幅広いお客からの支持が得られることから、商品開発の強化を行っています。今年も昨年人気を博した「親子丼」の販売も検討しましたが、鶏卵の供給低下により見送らざるを得ず、鳥と好相性のねぎを相棒にした「焦がしねぎ焼き鳥丼」を販売することとなりました。テイクアウトでも購入できるようになっています。
香ばしい風味豊かな、しっかりとした味わいの焼き鳥丼
「焦がしねぎ焼き鳥丼」並盛(本体価格498円/税込547円)は、ねぎ油とにんにく醤油で鶏肉と長ねぎを香ばしくふっくら焼き上げる風味豊かでしっかりとした味わいの丼となっています。注文ごとに焼き上げますので、着丼の前からねぎとにんにく醤油の香ばしさは店内に漂い五感を刺激して食欲をそそります。ひとくち口に含むと、ねぎとにんにく醤油の風味が一気に口の中に広がり、濃厚な味わいから鶏肉もご飯もどんどん進みます。香ばしい風味豊かな焼き鳥丼は、食べる前からうまさを確信し、食べている最中、食べた後も満足度が高い商品に仕上がりました。「焦がしねぎ焼き鳥丼」は並盛と大盛(本体価格668円/税込734円)の2種類があります。
うまさの秘訣は2種類の“ねぎ”と“にんにく醤油だれ”
風味が豊かでしっかりとした味の焼き鳥丼となる秘訣は、長ねぎとにんにく醤油にあります。まず、注文が入るとフライパンで高温に熱した油で長ねぎを香ばしく炒め、長ねぎの香りが移ったねぎ油で鶏肉を焼き上げ、にんにく醤油だれで炒め合わせます。さらに、有田焼の丼に盛り付けたご飯の上に焼き鳥をのせる際には、青ねぎのスライスをトッピングして、彩りとさらなる風味を添えています。調理工程の最初から最後までねぎが活躍していることと、にんにく醤油の風味によって、香ばしい風味を最大化した商品となっています。「焦がしねぎ焼き鳥丼」の販売は7月中旬までの予定となっています。